九話【くっそ〜・・弟達が可愛い。←】 ページ12
〜Aside〜
ー数分後ー←
『たっだいm(ﾄﾞｺﾞｯ ごふっ。』
ﾏﾀﾞﾗ「姉上の馬鹿！！どこ行ってたんですか！？」
『い、いや〜、こいつ探しに行ってた。』
ｲｽﾞﾅ「こいつって・・大きい山戌だ！！格好いい！！」
『でしょ！？でしょ！？』
ふっふっふっ、さすが我が弟。よく分かってくれるじゃないか・・・あ！
『父様に報告だあ！！父様どこにいる！？』
ﾏﾀﾞﾗ「居間です。」
『よし分かった！マダラ一旦離れろ！』
ﾏﾀﾞﾗ「嫌です。(ｷｯﾊﾟﾘ」
『・・・後でたっぷりかまってやるから今は頼む！！』
ｲｽﾞﾅ「兄さん・・・。」
ﾏﾀﾞﾗ「・・・約束ですよ？(ｽｯ」
ああもう可愛いんですけどおおおお！！！これが大人になり、ああなるのか・・・駄目だ！絶対阻止せねば！
『の前に報告だあああああ！！！』
ﾀｼﾞﾏ「そうか・・・仲間にしたとな・・・。」
『はいそうでーす。緋翠っていうんだ。』
緋翠「よろしく。我が友の父よ。」
『それでいきなり話変わるんですが・・・。』
ﾀｼﾞﾏ「本当にいきなりだな。」
『・・・マダラ達に俺のこと話したか？』
ﾀｼﾞﾏ「・・・。」
え、話してない系？うわすっげー不安なんですけど。
ﾀｼﾞﾏ「話した。
あいつらは特に怖がる様子もなく、逆に目を輝かせて聞いていたぞ。」
『え・・・。』
ﾀｼﾞﾏ「理由を聞いたら、[姉を嫌う訳がない、寧ろ格好いい]とキッパリ言っていたぞ？」
うっそ・・・なにそれ俺泣きそうなんですけど・・。
『俺・・受け入れられてるって解釈してもいいんだよな？』
ﾀｼﾞﾏ「あいつらの態度を見て決めろ。」
そうい言って父様は小さく笑った。
緋翠は、良かったなと言わんばかりに頬擦りをしてくる。
ああ、なんだーーー。
俺の居場所、案外簡単に見つかるんだな。
まあその後、可愛い弟達をたっぷり愛でましたまる。
ー後の話ー
((そういえば弟達に俺と血が繋がってないこと言った？))
(言っとらん。自分で言え。)
((うっわそのどSっ気ぷんぷんの顔すんなよ。))
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猫宇森(プロフ) - 初めまして！ 小説読ませてもらいました。とっても面白くて続きがとても気になります〜。これかえあもがんばってください 応援しています！ (2015年1月31日 22時) (
レス) id: eb7e86579a (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱(プロフ) - エレナさん» そう？うちの学校はそれで話題だよ？ (2015年1月10日 19時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - 瑠乱さん» 実写化するの！？初めて知った・・・。 (2015年1月10日 18時) (レス) id: 7897fa9c83 (このIDを非表示/違反報告)
瑠乱(プロフ) - エレナさん» 嬉しい！ ナルト、実写になるって知ってるかな？ そしたら詳しく教えてくれる？ (2015年1月10日 16時) (レス) id: 48efd80fb8 (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - 瑠乱さん» ありがとう！！頑張っていくぜ！！もちろん覚えてるゾ！ (2015年1月9日 16時) (レス) id: 7897fa9c83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エレナ(メリケン) | 作成日時：2014年8月24日 23時
