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41話 ページ45
『終わっ…たぁー!!!』
授業2時間分。ちゃんと話聞いて、ノートも書いた。疲れた_( _´ω`)_
黄瀬「お疲れ様っス、咲楽っち」
『涼くん…半分寝てたよね?チラ見してたからバレバレだよ』
黄瀬「き、気のせいっス…」
『笠松センパイに言いつけようかなぁ???』
黄瀬「そ、それだけは…」
『寝てたことは別にいいけど、テストとか大丈夫なの?明日歴史の小テストやるんでしょ?』
黄瀬「……( ̄▽ ̄;)」
『はいはい、じゃあ部活終わったら涼くんの部屋で、みんなでお勉強しようねぇ〜』
黄瀬「みんな…っスか?」
『うん、みんな』
遠い記憶によれば、笠松センパイ確か大学判定?ってやつが小堀センパイと森山さんより低かったような…?
(ついでだし、3年生組の勉強も見てあげたいし…)
と、考えているときだった。担任の先生が入ってきた。
『詳しいことは後で〜』
黄瀬「了解っス!」
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作者名:怜花 | 作成日時:2019年12月15日 7時