【銀 魂】江華にそっくりな神威の妹、神楽の姉は隠し事があるようで【坂田銀時】

1話 神楽からの手紙 ページ2

Aside



私は少し前に妹の神楽が地球に行くと言ったので妹を見送った

そんなある日、私の元に神楽からの手紙が届いたのだ



姉ちゃんへ

元気にしてますか？私は元気です

今、江戸のかぶき町の万事屋銀ちゃんに居ます

一応社長の奴がマダオで、天パで、万年金欠でパチンコ好きです

ろくにご飯も食べれないし最悪だけど楽しいです

姉ちゃんも一緒に万事屋に住みませんか？

神楽より



手紙では標準語なんだ………

と言うかこの万事屋危ないと思うんだけど

心配で心配で………だって神楽大食いだし

よし、地球へ行こう←



私はお母さんのお墓に花を供えて地球へ向かった









…………昨日の夜に洛陽を出て昼間に地球に着いたよ……

暑っ！！

地球ってこんなに暑いの？



私はそう思いながらかぶき町にたどり着き万事屋を探した







貴「かぶき町の人の話によるとここらしいけど……」

私はインターホンを押す

だが、誰も出てこない

貴「すみません」

ダダダダダッ

私がそう言うと何かがすごい勢いで近づいてきた

バンッ

その瞬間家の玄関がすごい勢いで開いた

神「姉ちゃんんんんんんんんん！！」

そして神楽がすごい勢いで抱きついてきた

ろくにご飯も食べれないって書いてたけどそんなに痩せてもいないな

だからと言って成長もしていない

貴「久しぶりだね」

私はそう言って神楽の頭を撫でる

？「あの〜どちら様ですか？」

そこにメガネの男の子が出てきた

貴「悪いけどこの荷物持ってもらえる？あと中に入っていい？」

？「あ、はい！」





？「…………………」

中に入ってジャンプを読むもう一人の男がいた

この人が社長なんだろうな

天パだもん←

？「で？神楽ちゃん。その人と知り合いなの？」

私はキセルを取り出してキセルを吸う

神「知り合いも何も私の姉ちゃんアル」

？「ええええええええ！？神楽ちゃんのお姉さんんんんんんんんん！？」

すごい叫びようだな

？「え？神楽のお姉さん？なに？この神楽との体格差」←←

ドゴンッ！！

神楽が銀髪天パさんを殴った

神「少ししたらあっという間に成長するネ」

まあ確かにお母さんに似てるんだからそうなるだろうね





貴「私は神楽の姉のAです」

？「僕はほとんど雑用係の志村新八です」

？「俺は社長を坂田銀時だ」

やっぱりお前が社長か

ドゴンッ

私は坂田銀時さんにゲンコツをした←

2話 寝る場所→←設定

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