狂気の恋*7* ページ8
目が覚めると、私は椅子に手首を縛られた状態で座っていた。
忍足「起きたん?」
A「お、忍足...先輩...」
忍足「...また、可愛くなったんちゃうか?」
グイッと顎を掴まれ、顔を上げさせられれば先輩はニヤリと笑う。
忍足「...悪い
息を吸う間もなく、先輩の唇を押し付けられ、息が苦しい。
A「んぁ...はぁっ...」
酸素を求め、私は口を開く。
・
ヌルッと口内に先輩の舌が侵入してきて
逃げても舌を器用に絡められ...余計に息が上がる。
だらしなく唾液が口から垂れても、お構いなしに、何度でもキスしてくる先輩。
頭がボーッとしてきて、目に溜まる涙と、疼いてくる体...
甦る、感覚。
・
制服の中に手が入ってきて、体を直接撫でられると
A「ふぁっ...あぅっ...」
勝手に出てしまう声と反応してしまう体。
忍足「...覚えてるようやな。ええ子や」
キスが止めば、徹底的に弄られる体。
A「あぁっ...はぁんっ...」
また徐々に飛んでいく理性。
忍足「ほら...足、広げてみぃ。
気持ちよくなりたいやろ?」
その誘惑に
・
私は負け、ゆっくりと足を広げた。
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銀髪ピアス☆エクスタにゃんこ(プロフ) - いつもテニプリ作品読まさせて頂いてます!今回最終話驚きの展開でしたが、最初から最後までとても面白かったです☆完結まで、ありがとうございました!鳳くんのお話の続きも、楽しみにしております! (2019年6月10日 21時) (レス) id: bd6243fd17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†ハヅキ† | 作成日時:2019年4月16日 20時