狂気の恋*8* ページ9
A「いやぁっ!ごめんなさいっ...!!」
忍足「アカン。これは...罰や」
再び閉じ込められて、恐らく数日。
私が寝言でちょたの名前を口にしたのを聞いて、先輩は激怒した。
薬を盛られ、いつも以上に敏感になっている体。
そこに強制的に機械で振動を与えられ...とてつもなく強い刺激に頭がおかしくなりそうだった。
おまけに目隠しもされているので、先輩がどこでどのように私を眺めてるのかも分からない。
A「ああぁっ...ああああっ」
忍足「こんなのが罰やって...俺優しい方やで。
痛くあらへんやろ?」
涙でぐちゃぐちゃの私の顔を、やや力強く手で拭く先輩。
強烈な快感に、返事もまともに出来ない私は首を縦に動かすので精一杯で。
忍足「...ほな、仕上げやで」
そして、快感はさらに強まり
A「あっ...ああああああああっ!!」
私は失神した。
・
・
忍足「ほら、ご飯やで...」
その後の先輩は、異常に優しく
忍足「Aちゃんこれ好きやろ?」
熱いからと、フーフー冷ましてからシチューを口に運んでくれる。
忍足「...美味い?」
コクンと頷くと
忍足「ほな、良かったわ」
優しい笑顔で笑ってくれて。
・
私は、
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銀髪ピアス☆エクスタにゃんこ(プロフ) - いつもテニプリ作品読まさせて頂いてます!今回最終話驚きの展開でしたが、最初から最後までとても面白かったです☆完結まで、ありがとうございました!鳳くんのお話の続きも、楽しみにしております! (2019年6月10日 21時) (レス) id: bd6243fd17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†ハヅキ† | 作成日時:2019年4月16日 20時