333話 死角 ページ37
ドリブルをする花宮
花宮を止めに来るA
貴方「悪いけど あなたなんかに負けてらんないの」
花宮「は？」
貴方「私にはやることがあるの
アンタみたいな奴らに負けるわけにはいかない」
Aに近づく日向
日向のマークにつく古橋
古橋「ふーん」
日向の顔を見て声を出す
日向は睨んでいるような目をしている
古橋「ずいぶん交戦的な目だ
まだ始まったばかりだぜ 肩の力抜けよ」
日向(なんだ コイツ
死んだ魚みてぇな目しやがって
去年はいなかったな)
古橋は走り出す
日向は追いかけようとする
ドンッ
原の肘が日向にぶつかった
日向(ファールじゃねぇのか
荒っぽいスクリーンしやがって！)
古橋はボールを受け取り、シュートをする
古橋「おや 肩の力、抜き過ぎたか」
ガンッ
ボールはゴールふちに当たった
火神「よし！」
火神はジャンプしようとする
火神「！」
足に違和感を覚えた
火神は足元を見た
前に立っている原が火神の足をふんだ
火神「こんの…！」
木吉(足を…！
クソッ 審判の死角か)
原はジャンプをし、ボールを取る
そして落ちていくと肘を振り上げた
火神はギリギリ避けた
火神(テメッ
肘 振り回して来やがった！)
原はシュートを決めた
これで同点だ
原「めんごめんご」
火神「クソッ あの野郎っ(怒」
貴方「落ち着いて 大我
怒れば相手の思う壺よ」
日向(火神じゃなくてもムカつくぜ
ここまであからさまに潰しに来るかよ)
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まいまい(プロフ) - 他の作品もあるから大変かもしれませんが応援してます！頑張ってください((o(^∇^)o)) (2016年1月3日 12時) (
レス) id: 0bb2e31ef0 (このIDを非表示/違反報告)
Syuri - すごく面白いです*\(^o^)/*早く続きが読みたいです（≧∇≦） (2016年1月3日 2時) (レス) id: 8e2eae0101 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 更新楽しみです！この作品好きなので、頑張って下さい！応援してますっ！ (2015年12月31日 19時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマト便 - あのすいません。作者さん他の小説、更新したらと思います。忙しかったら消したりすればいいかと…すいません、生意気言って… (2015年12月28日 11時) (レス) id: 7bc65fcc78 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト - 良かったです。続き楽しみにしています(。・∀・。)ノ (2015年12月28日 0時) (レス) id: 2e1c97f14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2015年12月23日 1時
