ガチ勢じゃないのに鬼殺隊になってしまった。【鬼滅の刃】

炭治郎の天然攻撃が痛い ページ26

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迷子を家に送り、胡蝶屋敷へと戻り、お風呂で一服すると炭治郎が外から声をかけてきた。


「千弦！おかえり！！」

「たでーま、夜遅いのに炭治郎起きてたんだ」

「帰ってきたらおかえりって言いたくて」


その言葉に伊之助ではないがホワホワした。
やめろよ馬鹿野郎、照れさせんなや！！この！！天然！！

と思いながらも アリガト と片言で返してしまった。


「せ、せっかくだし一緒に入ろっか？」

「・・・・へぇ！？」

「禰豆子ちゃんと」

「あ、禰豆子とか・・・」


仕返しに倒置法でお風呂に誘うと炭治郎は声が高くなりながらも、連れて来ると叫んで走って行った。

仕返し出来て大満足である。


そして禰豆子ちゃんと初の風呂...あれ？禰豆子ちゃんと対面したの初めてじゃね？？初対面が風呂でいいのか私。

と思ったが美少女とお風呂という言葉にまぁいいかと思考放棄した。


ちなみにお風呂シーンなどない。


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