5.合流 ページ13
「はぁ…はぁ…なんでおいていったのさ…」
えぇ、皆さんこんにちは。Aです。今喋ったのは紫音。息切れしてるのは僕たちを追いかけてきたからなんだけどね。
「助けてくれても…よかったんじゃない…」
息切れしながらもそういうのはまふさん。
いや、だって視線が痛すぎるんだもの
「だって、めんどうだったし。あ、ほらつきましたよ」
僕がそう指差したのは最近できたばかりの大きな遊園地。
かなり乗り物の種類があるみたいだ
「へぇ〜でっけぇ…!」
「まふ、迷子になるなよ」
「なんで僕だけ名指しなんですかそらるさ」
「はぁ?」
「ごめんなさい」
あの二人ほんとなかいいな。
「紫音、天月さんもくるんじゃなかったか?」
「もうすぐくると…あっ、きたみたいおおーい!あま…じゃなくて翔太〜!」
翔太と呼ばれた人物は茶色い髪の毛をピンで止めていて赤色の眼鏡をかけた青年だった
なんでこんな皆美形なのいみわかんない
「ごめん、遅れた…あ、まふくん、そら、じゃなくてたけるさんお久し振りです」
「久し振りだね翔太くん!」
「あれ、そこにいるのはもしかして…」
「初めまして!空飛っていいます!ソラノです」
「こんにちは。アルト…でやってますAですよろしく」
「アルトくんって女の子だったんだね…意外だな。なんか96さんみたい」
96さんというのはたぶん歌い手で女の人なのにイケボな96猫さんのことだろう
あの人はまんまって感じだよね。声と容姿が一致してるっていうか
「じゃあ、もう自己紹介はいいかな?早く入ろう?」
そういって紫音は先頭にたって歩き始めた
遊園地久し振りだな…まぁせっかくだし楽しもう
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黒兎_クロト_(プロフ) - コメントありがとうございます!他のも読んでくださったんですね。嬉しいです(*・∀・*)ノそらまふ好きなんですか!同じですね♪これからも頑張っていきますね。お友達になってくれるんですか!めっちゃ嬉しいですよー。ぜひお友達になりましょう! (2015年8月11日 23時) (レス) id: a9edee7403 (このIDを非表示/違反報告)
しえねこ(プロフ) - やった、初コメゲットです!!前編から来ましたっ!黒兎さんの他の作品も読ませていただきました。全部面白かったです!私も歌い手が大好きでそらまふ、一番好きですwこれからも更新頑張ってください!あ、あともし良ければ、友達になってください!! (2015年8月11日 21時) (レス) id: f6a3bcc358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒兎_クロト_ | 作成日時:2015年8月9日 20時