検索窓
今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:16,740 hit

5.合流 ページ13

「はぁ…はぁ…なんでおいていったのさ…」
えぇ、皆さんこんにちは。Aです。今喋ったのは紫音。息切れしてるのは僕たちを追いかけてきたからなんだけどね。
「助けてくれても…よかったんじゃない…」
息切れしながらもそういうのはまふさん。
いや、だって視線が痛すぎるんだもの
「だって、めんどうだったし。あ、ほらつきましたよ」
僕がそう指差したのは最近できたばかりの大きな遊園地。
かなり乗り物の種類があるみたいだ
「へぇ〜でっけぇ…!」
「まふ、迷子になるなよ」
「なんで僕だけ名指しなんですかそらるさ」
「はぁ?」
「ごめんなさい」
あの二人ほんとなかいいな。
「紫音、天月さんもくるんじゃなかったか?」
「もうすぐくると…あっ、きたみたいおおーい!あま…じゃなくて翔太〜!」
翔太と呼ばれた人物は茶色い髪の毛をピンで止めていて赤色の眼鏡をかけた青年だった
なんでこんな皆美形なのいみわかんない
「ごめん、遅れた…あ、まふくん、そら、じゃなくてたけるさんお久し振りです」
「久し振りだね翔太くん!」

「あれ、そこにいるのはもしかして…」
「初めまして!空飛っていいます!ソラノです」
「こんにちは。アルト…でやってますAですよろしく」
「アルトくんって女の子だったんだね…意外だな。なんか96さんみたい」
96さんというのはたぶん歌い手で女の人なのにイケボな96猫さんのことだろう
あの人はまんまって感じだよね。声と容姿が一致してるっていうか
「じゃあ、もう自己紹介はいいかな?早く入ろう?」
そういって紫音は先頭にたって歩き始めた

遊園地久し振りだな…まぁせっかくだし楽しもう

6.酔い→←↑の説明



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
38人がお気に入り
設定タグ:歌い手さん , 双子 , ギャグかもしれない   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒兎_クロト_(プロフ) - コメントありがとうございます!他のも読んでくださったんですね。嬉しいです(*・∀・*)ノそらまふ好きなんですか!同じですね♪これからも頑張っていきますね。お友達になってくれるんですか!めっちゃ嬉しいですよー。ぜひお友達になりましょう! (2015年8月11日 23時) (レス) id: a9edee7403 (このIDを非表示/違反報告)
しえねこ(プロフ) - やった、初コメゲットです!!前編から来ましたっ!黒兎さんの他の作品も読ませていただきました。全部面白かったです!私も歌い手が大好きでそらまふ、一番好きですwこれからも更新頑張ってください!あ、あともし良ければ、友達になってください!! (2015年8月11日 21時) (レス) id: f6a3bcc358 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒兎_クロト_ | 作成日時:2015年8月9日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。