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10.氷室辰也 ページ12

《告白》

A「氷室ん(ひむろん)」


小さく鼻歌を歌っていた氷室んへ声をかける。


氷室「ん、やあA。どうしたんだい?」



A「…好き」


氷室んは目を丸くして一瞬固まった。




氷室「…それは、likeじゃなくてloveの方?」


A「そ、そうです!」




氷室「…はは、参ったな。俺から言おうと思ってたのに」


A「えっ?」

《解説》

・氷室は告白慣れしているので、めちゃ赤面…とまではいかなそうですが、やはり好きな子から告白されたら照れるようです。

・「俺から言おうと思ってたのに」で天使の微笑み!!愛しい!

・そして氷室は好きな子が出来たらガンガン攻めるタイプだと思います。負けず嫌いなのもあって、好きな子が誰かに取られるのも絶対嫌そう。


・世話好きなため、人の恋愛に首突っ込みすぎて自分の恋愛はあまり上手に出来なさそうな気もしますがw


《結果》


氷室「ふふ、A。こっち来て」


A「ん?」


そう言われて、氷室んの方へと1歩ずつ足を踏み出す。


A「!?」


そして急に腕を優しく引っ張られ、気づけば彼の腕の中。


氷室「…俺も、Aのことが大好きだ」

そう言って私をぎゅうっと抱きしめる。


A「…」


ッ!!心臓止まりそう!!!!


氷室「誰よりも、君のことを幸せにするよ。約束する。」



もはやプロポーズの様なその言葉と、彼の脈の速い鼓動の音。


氷室「…I love you」


そして私の額へ優しく彼がキスを落とした。



《それから》

氷室は普段冷静で余裕そうにかましてるけど、意外と独占欲が強そう!

彼女がナンパされてようものなら、気迫だけで相手を追い払いそう。

そして喧嘩もああ見えて強いのでピンチな時は安心!

灰崎「行こーぜA。いーだろ?こんな片目ほっとけよ」

氷室「Shut Up! You scum.」(訳:黙れクズ)

灰崎を華麗に一蹴。

朝目覚めてKiss。挨拶替わりにKiss。ことある事にキスして来そう!(アレックスくらいキス魔かも)

深いキスが長そう。お互い息切れするほどしてきそう。

初行為は優しく、段々激しく。

行為の時に決まって「とても綺麗だ」と言ってくれる。

あとめっちゃいい匂いする。シャンプーと洗剤のとてもいい香り…。


紫原「Aち〜ん、ギューしていい?」


氷室「ダメだよ敦?」


紫原「え〜何でよ。イイじゃ〜ん」←そう言ってAにのしかかる紫原。



氷室「敦!!!」


紫原「ひッ…!!」


劉「愛が深すぎるアル…」

※リクエスト情報頁【2017/06/26更新】→←9.高尾和成



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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , みく   
作品ジャンル:恋愛
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花優乃(プロフ) - いつもニヤニヤしながら読ませてもらってます!←続きが楽しみです!更新頑張ってください! (2019年1月25日 19時) (レス) id: b33183da7d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ありがとうございます! (2017年6月23日 12時) (レス) id: 9a025c160c (このIDを非表示/違反報告)
赤司_●みく○_征十郎(プロフ) - 社さん» 大丈夫です!!了解しました!!後でたしときます! (2017年6月23日 8時) (レス) id: ca1777bd57 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - はい!大丈夫ですか? (2017年6月22日 17時) (レス) id: 9a025c160c (このIDを非表示/違反報告)
赤司_●みく○_征十郎(プロフ) - 社さん» コメントありがとうございます!リクエスト更新頁に黛さんが既にいる状態で作成中ですが、2回目希望でしょうか?! (2017年6月22日 15時) (レス) id: ca1777bd57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤司_?みく?_征十郎 | 作成日時:2017年3月18日 12時

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