140話：俺の出番よ！ ページ22
ひ「すみませ〜ん！ちょっと良いですか？」
「何ですか？」
ゆ「僕達、この人のこと探してるんですよ〜見たことないですか？」
ひなたとゆうたは、Aの写った写真を見せる。
「ん〜…いいえ、知らないわ」
ひ「……そうですか。ありがとうございます！」
声をかけた婦人を見送ると、ひなたとゆうたは露骨に小さなため息をする。
大「おい双子！そっちはどうだ！？」
ひ「まだ全然ですね〜」
大「はぁ！？テメ〜らが名案だの言ったんだろうが！」
ア「大神、２人に当たるな。２人も一生懸命頑張っている」
大「つってもなぁ！俺様が聞いても逃げてくばっかだぜ？」
ア「最初は上手くいかないものだ。仕方ない」
ゆ「聞き方がダメなのかな？」
天「こっちもダメだったんだぜ〜…」
南「こっちもッス〜…」
守「何か…何かないものか…？」
その場の全員が頭を抱えた。
？「何してんの君ら？」
突然声をかけられ、全員が振り向く。
ゆ「リュウジさん！！」
リュウジ「よっ」
大「なんであんたが…？」
リュウジ「ん？なんでってそりゃあね〜？分かるでしょ？」
南「もしかして…！」
リュウジ「女の子とデート♪」
全「「「((ガクッ」」」
リュウジ「冗談だよ〜そんな目で見ないで〜…！」
ひ「じゃあ何ですか？」
リュウジ「君らのこと見てたんだよ」
大「本当だろうな…？」
リュウジ「本当本当！
君達のやり方はなかなかだけど、これだとお嬢の顔が無駄に広がっちゃうよ」
天「でも、どうしたら…」
リュウジ「そこで俺の出番よ！」
全「「「「「え」」」」」
リュウジ「見てろよ〜」
リュウジが、通りがかった主婦と手を繋いだ女の子に近寄った。
141話：頑張れよ→←139話：まずは１個！！d(ﾟ∀ﾟd)
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Ｙ - こういう感じの夢小説めっちゃ大好きです！更新頑張ってください (2020年1月26日 14時) (
レス) id: e4e39ef564 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 夢主かっこいい！こういう夢主最強見たいなやつ好き！更新頑張ってくださいね！ (2018年11月13日 3時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)
しづ - 夢主さん、めっちゃかっこいいです！更新頑張ってください！ (2017年9月30日 20時) (レス) id: 66c4d0e85a (このIDを非表示/違反報告)
夢見がちP(プロフ) - こうしんがんばってください！ (2017年4月16日 23時) (レス) id: eb09c0480f (このIDを非表示/違反報告)
おれ - 夢主ちゃん、かっこいい!すごくオモシロいです!更新頑張って下さい! (2017年1月9日 3時) (レス) id: 1daab930b4 (このIDを非表示/違反報告)
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