『見事な腕前』 ページ17
「斬月!!!」
そんな叫び声が聞こえたと同時に。
その岩さえも両断されるような斬劇。
中央で戦っていた彼女らは即座に飛び退いた。
目の前にはあの斬劇。
どうやら、戦いが終わったようだ。
「どうだった?浦原さん」
「どうもなにも、ご覧の通りッスよ。
見事な腕前です」
端が切れている帽子を被る浦原の前には、
刀を支えにして寝ている一護。
「斬月、かぁ……」
彼の斬魄刀にも名前がついた。
「アタシはこれから準備をしなきゃありません
Aサンどうします?」
「もう夏休みだしなぁ……
あ、浦原さん、作って欲しいものがあるんだけど」
ニシッ、と笑うA。
浦原は何でしょ、などと呆れながらも話を聞くのだった。
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あいうえお - ちょい待て、その詠唱はガルガンタ開ける時のやで (2018年12月9日 22時) (レス) id: 0b80273c04 (このIDを非表示/違反報告)
瀧本晴菜 - 続き頑張って下さい!応援してます! (2017年5月30日 13時) (レス) id: 9a46cff4ec (このIDを非表示/違反報告)
スウィート(プロフ) - 悪意があって書いてるわけではないです。もう占ツクを辞めてしまってるだろうけど、思った事を言わせていただきました。またあなたがここへ戻ってくるのを待っています。長文失礼しました。 (2017年4月28日 22時) (レス) id: 5811fbb44a (このIDを非表示/違反報告)
スウィート(プロフ) - 自傷的な事は控えてください。自分が辛くなるだけですよ??皆貴方の小説が見たくて、好きだからここに来るんです。なのにそんな悲しい事書いていたら見ているこっちも辛くなります。ホムペを作るなどして、そちらに書くことをおすすめします…今更ですけどね (2017年4月28日 22時) (レス) id: 5811fbb44a (このIDを非表示/違反報告)
青明寺 月斗 - 私・・・続きが書きたいです!完結に導きます! (2017年4月11日 21時) (レス) id: 53496b0259 (このIDを非表示/違反報告)
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