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プロローグ(カノト更新) ページ4

夏樹side

いつも通りとはいかないけど
私は大我とテツヤと一緒に
キセキ+αで出掛けていた

人多いな全く(′・ω・`)
まぁ、この光景自体が真面目におかしい

夏樹「テツヤ

いくら何でも過保護では…」

黒子「そんな事ないですよ

夏樹が一人で出掛けると絶対にバツたまが出るんですから」

夏樹「否定出来ない!」

まぁそうなのよ
私が一人で出掛ければたまご持ちの人に話しかけられるわ
バツたまがここぞとばかりに襲いかかってくるわ…

ははは( ´∀`)ハハハ
私に自由をください←

笠松「ところで

これからどこ行こうとしてたんだ?」

何回か話す内に私に慣れてくれた笠松さん
前は本当にずっと避けられてた…
慣れることはいい事!

宮地「俺も何も聞かされてねぇぞ

言わねぇと轢くぞ」

秀徳の宮地さん
あー和成君が誘ったのかなー
その元凶居ないけど

日向「俺等が一緒に来る意味って…」

我らが誠凛の主将日向先輩
クラッチタイムが怖い時はあるけど
それが頼りがいのある様な…

まぁ紹介してたら日が暮れそう

黒子「あれ

何でしょうか?」

夏樹「え?」

テツヤが指差したのは
まるで入ってくださいと言わんばかりのゲート
その先は真っ暗で良くわからない

するとそのゲートから風が吹き抜ける
まるで吸い込まれそうなぐらい強い風だ

夏樹「!?」

吸い込まれないように踏ん張っていたのだが…

ウィンター「夏樹!」

夏樹「ウィンター!皆!」

私達の大事なしゅごキャラ達が
そのゲートの中に吸い込まれていった

その瞬間に私達も吸い込まれたのだった









夏樹「…ここ何処?」

吸い込まれた先は
普通の部屋
と言うよりも誰かの部屋だ

しかも誰も居ない

?《一体、何事ですか…

って…え?》

画面の中に現れたのは女の子だった

黒子「あ、誰かいました

電脳少女みたいですけど…」

?《え、Σ(゚Д゚;エーッ!

ご、ごしゅじーん!》

画面の中の女の子はそう叫ぶ
まず、私達に驚いたみたい
そりゃあ…こんな大人数じゃねぇ…

すると扉が開く

?『何事っスか?!あとA、近所迷惑!

…。』

…………待ってよ
何で……涼太くんが居るの?
じゃあ此処って涼太くんの家なの?

そう考えているとまた扉が開いた

黄瀬?『どうも〜』

今度は手をヒラヒラさせて挨拶する
黄色の髪、少しチャラそうな見た目
声や顔…全部涼太くんだ

夏樹「貴方は…何者なの…?」

私はそう質問した

1話(weather更新)→←プロローグ(weather更新)(世界はちょっとハイキューがある世界だお←)



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作者名:weatherとカノト x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月30日 16時

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