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優等生ちゃんの劣等生的叙情的論文 ページ2
華
夢
希望
そんなものが美しいなんて、だれが決めたのだろうか。
血
ナイフ
絆創膏
そんなものが穢れているなんて、だれが決めたのだろうか。
目の前にあるものをただ信じていたい
嘘が無いようにと見つめていたい。
でも。
それを見るには遠すぎて、
見ないふりはつらくて
このまま壊れたら、楽かなって。
音
声
頭痛
そんなに怒鳴って何をするつもり?
勇気
期待
声援
また何か、重くなった。
この嫌いな声を断ち切ってしまいたい。
優しい声だけ聴いていたい。
でも。
それを聞くには小さすぎて、
耳をふさげば辛くって。
あの空へ行けたら、楽かなって。
バイバイ私の
アイデンティティテーゼ→←希望の花と絶望の花と君と僕のミラージュ
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