8，彼と彼女の能力 ページ10
一方その頃。
相田リコは、今日のことを振り返っていた。
、あれはどーゆーこと？ 彼と彼女は何者なの？
彼･･････黒子くんは能力値が低すぎる･･････！ すべての能力が平均以下･･････しかもすでにほぼ限界値なんて。
とても強豪校でレギュラーをとれる資質じゃない･･････!!
逆に彼女･･････Aちゃんは何!? 数値が高すぎる！ 火神君より上だなんて、ありえない。それに伸びしろが全くと言っていいほど見えないなんて。
火神君と同じ、天賦の才能･･････!!
しかも、身長163�僂如�女子なのに･･････どんな鍛え方したらあぁなるのよ!?
あの2人は一体＿＿＿＿＿＿
その頃俺たちは火神に連れられて、ストバスのコートに来ていた。兄貴と1回だけ来たことあるから、なんとなく見覚えがある。
なんでココに連れてきたんだろうと思いながらキョロキョロしていると、火神が口を開いた。
「オマエら･･････いったい何を隠してる？」
「･･････？ 」
「んへ？ 」
また変な声を出してしまった。兄貴は驚いても声に出ないから、羨ましい。
「俺は中学二年までアメリカにいた。日本に戻ってきてガクゼンとしたよ、レベルが低すぎて。俺が求めてんのはお遊びのバスケじゃねー、もっと全力で血が沸騰するような勝負がしてーんだ。
･･････けどさっきいいこと聞いたぜ。
同年代に『キセキの世代』って強ぇ奴らがいるらしーな、オマエら･･････じゃなかった。オマ、黒子はそのチームにいたんだろ？」
火神が自分の気持ちを素直に、俺たちに伝えている。愕然なんて単語知ってるんだ、と感心した。
9，火神のながーい話はまだ終わってないよー→←7，マジバにて
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和美♪(わみ) - いえいえ!!大丈夫です！…はい！！ (2015年7月30日 11時) (
レス) id: 56b9cb16b3 (このIDを非表示/違反報告)
あるな｡(プロフ) - 和美♪(わみ)さん» 応援ありがとうございます！ほんと遅くてすいません……頑張ります！！ (2015年7月25日 17時) (レス) id: b2aa7facf7 (このIDを非表示/違反報告)
和美♪(わみ) - いえいえ！いえ、はい。いえいえ！頑張って下さい。応援してます (2015年7月24日 12時) (レス) id: 56b9cb16b3 (このIDを非表示/違反報告)
あるな｡(プロフ) - 和美♪(わみ)さん» 返信遅れました！ありがとうございます、頑張ります。更新遅くてすいません… (2015年2月17日 8時) (レス) id: 70dba32ea5 (このIDを非表示/違反報告)
和美♪(わみ) - 初めまして、続き頑張って下さい！ (2014年12月29日 11時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるな｡ | 作成日時：2013年10月13日 23時
