２７人格 ページ27
撫子「ﾁｯ)圏外...！ちょっと待ってて、お客様の中に医者が居るかも！呼び掛けてくる！」
ﾀﾀﾀﾀ...
撫子「えー、この会場にお医者様はいらっしゃいますでしょうか？急病人が居ます。お医者様はいらっしゃいますか？」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ...
リコ「...伊月くん、見える？」
伊月「...！急病人はAだ！」
日向「！行くぞ。俺等じゃ治せなくても、何か手伝えるはずだ」
誠凜「おぅ！」
ﾀﾀﾀﾀ...
緑間「...居ないのか」
黄瀬「...！ヒカリン、辛そうだった...もしかして、急病人って...！」
青峰「mjかよ...」
桃井「ど、どうするの！？」
緑間「...！黄瀬と桃井の母は今何処に居る！？」
黄瀬・桃井「！」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ ﾌﾟﾙﾙr
『『はい？』』
黄瀬・桃井「母さん！？今ライブ会場に居るん す/だ けど、ヒカリンが急病で倒れて、ライブ会場の近くには病院もなくて...あ〜！もう！とにかくライブ会場に来て(下さいッス)！！！」
青峰「...すげぇ。行きぴったり...」
黄瀬・桃井「！来た！」
ﾀﾀﾀﾀ...
緑間「母親もぴったりなのだよ」
ﾀﾀﾀﾀ...
大和「A！しっかりして！もう！医者は居ないの！？」
ﾀﾀﾀﾀｯ
リコ「A！」
影羅「！先輩方」
リコ「ちょっと見せて...！心臓が悪いのね」
誠凜「！？」
伊月「！kskが医者を連れて来たみたいだ」
撫子「此方です！」
ﾀﾀﾀﾀｯ
リコ「！この子は心臓近くにナイフを刺されたような傷から出血です。幸い、心臓は傷ついてません。ですが、出血が多すぎて、このままじゃ出血多量で...」
？「！そこまで分かるのね。さぁ、後は任せて」
ｶﾁｬｶﾁｬ
？「...あの薬持ってる？」
？２「えぇ」
？「ねぇ、清潔な毛布と沸騰させた水を持ってきて」
影羅「！はい」
ｼｭﾝｯｼｭﾝｯ
影羅「はぁっ...持ってきました。はぁっ」
日向「速っ！」
リコ「...愛ね」
日向「愛！？」
？「...」
ｼｭﾙｼｭﾙ...
？２「...」
ｷｭｯ
？「...ふぅ。出来たわ。一応出血は止めたけど...この傷、説明してくれる？」
影羅「っ...」
大和「...影羅、貴女達、デビューした後、傷作ってきたわよね？」
撫子「まさか、その時の...」
影羅「っ...じ、じつh(W.ヒ「駄目！」！」
W.ヒ「っ駄目...言わないで...ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ」
影羅「っヒカリン！」
W.ヒ「駄目...絶対、駄目」
影羅「っ分かった！言わないから！安静にして！」
？「...まぁ、無理には問わないわ」
影羅「...ありがとう御座います」
次
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒔愛 - 見づらいです……；； (2014年9月11日 16時) (
レス) id: b7f7df864c (このIDを非表示/違反報告)
雪兎 - とっても面白かったです！更新頑張って下さい！ ここで質問なんですが、ミラさんは銀魂をしっていますか？ (2014年7月6日 22時) (レス) id: 13c8312b35 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - ワープロ編集のやりかた、知っている方が居れば、教えて下さい。お願いします (2013年6月7日 19時) (レス) id: be397f3a8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミラmira | 作成日時：2013年4月20日 23時
