人形少女は黄瀬涼太に好かれているようです(３)【黒子のバスケ】

赤「第四十二話だよ」『エー…』黛「どうしたんだ?」『海常ニ､行ケナイ』赤「迷ったのかい?」『違ウモン』赤「(何これかわいい)」←黛「お前､助けてあげないのか?」黄「もう少し…もう少しだけ､頑張る姿を…っ!!」← ページ43

─黄瀬side─

黄「ほらっ､捕まえたっスよ!!!」

『ツーカマッター』←

赤く腫れたほっぺに水で冷やしたタオルを当てた｡

ていうか赤司っち!!

何で腫れるくらい強くぶったんスか!!

俺のかわいい天使のほっぺ!!←

笠「A､少し大人しくしろよ」

『ウェーイ』←

笠「何でこんなテンション高いんだ」

早「うぇーい!!!」←

中「お前もか」

森「…うぇーい!!!」←

小「無理しなくていいぞ」

黄「ほらAっち!!!ほっぺ冷やs((『チュメタイ』ぐふっ//」←

ダメだ｡

かわいすぎる←

ほっぺ冷やす前に俺がやられる←

黄「も､無理っス…Aっち､部室で俺とラブラブちゅっちゅするっスよ!!!」←

笠「やめろ｡シバくぞ」

『シバクゾー｡ウェーイ』←

笠「だから何でテンション高いんだ」

早「うぇーいっ!!!」

中「もうやだ」←

小「無理しなくていいからな」

森「そう言われると安心する」←

って､これ絶対ツッコミ不足だ←

火「第四十三話だぜ!!!」『モウ､泣イチャウ』←日「さっきも来なかったか?」伊「天然の天使!!キタコレ!!」日「きてねーよ」『キタコレー』火「楽しそうだな」黒「で､いつまで見てるんですか?」黄「あと一校分だけっ…!!」←黒「迷う前提ですか」→←緑「第四十話なのだよ」『ナノダヨ?』高「あれっ?何でここに?」『迷ッタ』高「あ､はい」←黄「(本気で迷ってたっスよ､あの子…)」←緑「何をしてるのだよ?」黄「しーっ!!!」緑「な､何なのだよ…」

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