火「第三話だ!!!」『ウサギ､捕食シヨー』火「遊び誘う感じで言われたんだが」←黒「今夜はうさぎ鍋ですね」火「え…?」日「ツッコミ入れてやれよっ!!!」 ページ3
─黒子side─
黄「仮面の子､いなくなっちゃったっスよ!?」
そう騒いでAさんを探す黄瀬くん｡
名前を聞こうとしていたところを見ると､男装していると分かってないっぽい｡
正直それはどうでもいいけれど｡
ただ､Aさんへの質問の邪魔をされたのに対してイライラする←
黒「黄瀬くん｡一つ質問していいですか?」
黄「え､なんスか?」
少し息を吸って､間を取る｡
そして､しっかり目を合わせて言った｡
黒「Aさんのこと､まだ好きですか?」
黄「もちろん､好きっスよ」
即答だった｡
その瞳を見ると､嘘じゃないことが嫌なくらい伝わってくる｡
黒「そうですか｡じゃあ帰って下さい」
黄「え?じゃあって､どーゆーことっスか!?」
黒「帰れや」←
黄「はい」←
黄瀬くんが帰った後､静かに溜め息をついた｡
黒「…何で､諦めないんですか…」
無意識の呟き｡
それは回りのみんなに疑問を持たせた｡
相「黒子くん…?何で諦めないんですかって…まさかとは思うけど､Aっていう子のことが…?」
ここで嘘をつく必要はない｡
だから､笑顔で言った｡
黒「はい｡中学の頃から､Aさんのことが好きでした」
日「第四話だ…よな?」相「まだ数少ないのに確認する必要ある?」日「いや､間違ってたら嫌だろ?」相「まあ確かに…ってうさぎっ!!」『ウサギ､捕マエテー!!!』相「わ､分かったわ!!」『ウサギ鍋ダー!!』相「うさぎ鍋だー!!」日「ツッコミ入れる気が失せる」←→←『第二話』黄「何で来てくれなかったんスか…お陰で殴られたっスよ…」『ウサギ鍋』黄「スルーされたんスけど｡しかもネタ引きずってるんスけど」←火「俺に言われても知らねぇから何も言えねぇよ」←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミコピン - あはは！ですよね！ (2016年8月9日 20時) (
レス) id: ed7ee4ee1d (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - 「メタ発言＝重要なネタ」ですからね!!メタ発言ってほんと便利← (2016年8月9日 18時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
ミコピン - 黄「もうキャラ崩壊なんて当たり前ッスよ」←高「これ小説だしな」←メタイ発言も多々あり(｀・ω・´) (2016年8月9日 18時) (レス) id: ed7ee4ee1d (このIDを非表示/違反報告)
血桜(プロフ) - 赤「それな」←『ウケルネ』←黒「キャラとは一体」←みたいな感じじゃないと、書けません((ﾄﾞﾔｯ← (2016年8月9日 17時) (レス) id: f31635bc29 (このIDを非表示/違反報告)
ミコピン(プロフ) - わかります！それ無しでかけといわれても何をしていいのかさっぱりですよ (2016年8月9日 17時) (レス) id: d2cdf30a63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：血桜 | 作成日時：2016年5月18日 21時
