第二話 陰陽師 ページ7
カ「いけ…十四松。」
十「ハイよーーーーーーーー！！やきうううううううう！！！」ブン！
なんと金属バットを私の頭にめがけて振り下ろした！死ぬでしょこれ…
十「そっこだああああああ！！！！」
ブン！
ガシッ！
カ 一 十「！？」
風「………」
私はバットを奪って…十四松を(気絶するだけの力で)蹴り飛ばした！
一「十四松を………よくも………！」
そういって殴ってきたけど動きと攻撃がワンパターン過ぎるんだよなぁ…
…そこ…！
ドスン！！ドスン！！
蹴ろうとしたときにはそこに鬼がいたのだ…
…鬼…！？なんで！？鬼は山に何かが起こらない限り絶対に麓に降りてこない筈なのに！
椋「風香！今すぐそこの人間を帰らせろ」
風「わかった！」
風「早く逃げて！目の前には妖怪が…」
カ 一「」
あ、ダメだ。瘴気でやられてる。(瘴気とは妖怪から出る毒気。霊力がある人(巫女、陰陽師)には害はないが霊力がない人は気絶したり病気になったりする。)
しょうがない！バッ！
私は制服を脱ぎ捨てて陰陽師の姿になった！
風「ハァ！」
私は妖怪を鎮めるお札を投げたが鬼の腕で弾き返され、鬼はカラ松達の方へ手を伸ばす。
風「私をいじめる人でも…助けなきゃ！」
風香の左手に持っているお札が光を放つ。私は体育館の壁を使って鬼の頭上へ飛び込み、お札を張ると鬼の体全体が光を出し始めた！
風「妖怪よ、己の闇を浄化せよ！言霊[浄化札]！」
______間______
風「ふぅ…学校に被害が無くて良かった…。」
椋「転校初日に喧嘩に呼ばれ、喧嘩中に妖怪がきて妖怪退治をする前に散々な事件が起きたな。」
風「そうだね…あ！Aがきたよ！早くネックレスへ！」
椋「わかってる。」
A「風香〜喧嘩どうだった？」
風「う〜んとね、カラ松達が弱すぎてすぐに勝っちゃったよｗｗｗｗｗｗｗ」
A「わかる〜ｗｗｗｗｗｗｗ」
A「そろそろ帰ろっか！」
風「うん！あと私の家神社で学校から歩いて５分で着くんだ〜。」
A「マジで！今から行っていい？」
風「うんいいよ！！」
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
