第二話 空亡少女 ページ50
宇座主愛理はこの学校にきたばかりの転校生だった。
出会ったころからおそ松達のことが好きだっだらしい。
最初は普通の女の子らしい性格だったのに、まさかあんなことをするなんて…
裏切った理由は、今もわからない。
ただ、一つだけわかるのは、
『お前らの友情ってそんなものだったんだね。』
心『お前らの友情ってそんなものだったんだね。』
A「え？」
心「私はあんたの分身。あんたの考えてることはまるで以心伝心だよ。」
心「そこから地獄が始まった…。最初はバケツ、黒板消しだったけど、暴力、悪口、罵倒に、
上靴に落書きだったり、教科書盗まれて便器に入れられてたり、ポストに鴉や鼠の死体、
机に白い菊があったり、倉庫に閉じ込められたりなど、行為は段々エスカレートしていった。
このときの心は
『死にたい』『あいつらが憎い』『なんで信じないの』『前は友達だったんじゃないの？』
『私は何も悪くない』『殺したい』など…。反論はある？」
A「……凄い…全部合ってる…やっぱり私の分身なんだね！」
心「んじゃ、話を戻すけど、『空亡となってあいつらに復讐したい？』」
A「………………うん！したいよ！
『私を裏切ったあいつらに復讐するんだ…！』」
心「きまりだね！あ！そろそろあいつらが来るよ…覚悟はいい？」
A「大丈夫。」
心「じゃ、力を与えるよ。ちなみにこれで私の役目はおしまい。短かったけど、あんたと一緒に居れて楽しかったよ。じゃあね。」
A「さようなら…。」
A「復讐するんだ…『空亡少女となって！！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
やっとタイトル回収した…
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
