〜第十二章〜 第一話 分身 ページ49
ま…まさか…この小説が…400回見られたなんて…
それでは本編をどうぞ。
Aサイド
…………ここは？
？「目覚めた？」
A「誰！？」
？「そんなに驚かないでよ。私はあんたの『分身』」
A「分…身。」
？「まぁ適当に『心』って呼んで。さっき空亡に引っ掛かれたよね。本人はあんたを気絶させるために使ったから気づいてなかったけど、実はあれ、私がちょっと細工したんだ〜。」
A「細工？」
心「『あんた自身が空亡になるようにね♪』」
A「な…なんで…？」
心「あんた、裏切られたんでしょ？おまけに昔の友もさ。目の前のことしか信じられないなんて。ほんとバカだよね〜♪だからあんたが空亡となって復讐するんだよ♪」
A「そんなこと…。」
心「じゃあ、今からあんたの心を映してあげる。こっちだよ。」
すると私と心は暗い闇の中に浮いていた。
心「今から裏切られた光景を見せるね。」
屋上
愛「…。」シュッ
A「な…なにしてるの…？」
愛理はカッターで自分の腕を何度も何度も斬った。
愛「これ持ってて。」
A「う…うん。」
愛「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」
A「何！？」
六子とクラスメイト「どうした！？」
愛「Aちゃんが…私の腕を…切ったの…。」
A「私そんなことしてない！！」
お「……最低だな…。」
カ「マジか……。」
チ「酷いよA！」
一「人間の屑だな。」
十「信じてたのに…。」
ト「うわぁ…。」
モブ子「愛理ちゃんに謝って！」
モブ実「あんたってそんな性格だったんだね。失望した。」
愛「うう…ヒック…ヒック…。」
モブ男「ほら！愛理ちゃん泣いてる！」
お「明日こいつ懲らしめようぜ。」
全「いいね〜！ｗｗｗｗｗ」
お「よろしくな。『裏切り者。』」
タッタッタッ…
メ「……行ったね。」
メ「私さ、Aのこと信じてる。あって私とAとは幼稚園からの親友だからさ！」
A「メリー…ありがとう…。」
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
