〜第十一章〜 第一話 苦戦 ページ43
メリーサイド
私は幽子を倒したように日光刀から炎をだすと、そのまま空亡に向かって走った！
メ「ハァアアアアアアア！！」ガン！
すると空亡は私の刀を「素手で」受けとめていた！
空「そんなものか、所詮人間は無力だな。」
キュイイイイン！！
空亡は左手から出した紫のエネルギーを貯めだした！
メ「＿＿！？」
ドゴオオオオ！！
…危なかった…まさか爆発するなんて…
紫「[氷月・冷償刃]！！」
紫苑は吹雪で私達を見えなくさせ、私は吹雪によって私達が見えなくなった空亡を斬ろうと
したそのときだった！
空亡は両刀で日光刀を支え、空中にいる私の腹に膝打ちした！
メ「うぐ…！」
膝打ちによって吹っ飛ばされた私はすぐに体制を立て直し、日光刀を構え直した。
椋「[ダーク・カオスフレア]！！」
椋の出したダーク・カオスフレアが空亡に直撃したと思ったら！
メ「＿＿え…！？」
私は思わず言葉を失った。
なぜなら空亡はまたもや無傷で椋の後ろに立っていたから！
空「甘い。
[無慈悲なる竜巻]！！」
椋は風によって竜巻に巻き込まれ、風の刃によって風香のところへ飛ばされた！
風「椋！！！」
空「人の心配を、している場合か？」
[死の時間]」
すると空亡は両刀から大きな風のような流刃をだした！
紫「危ない！」
メ「紫苑さん！」
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
