〜第九章〜 第一話 もう遅い。 ページ36
その頃おそ松は…
愛理…どこ行ったんだろうか…いやそれよりのあの幽子とかいう奴はいったい何者なんだ…？とにかく…ついてこよう！
そして今
ここは…都会…だよな…？
太陽はなんか黒い鉄球みたいなのに覆い隠されているし、街もめちゃくちゃになってやがる…
高いビルのてっぺんには…まさか幽子か！？
それにメリー達も…あの狐はなんだ…？まぁいいや…。
おそ松は、幽子の放ったレーザーに気づかず、逃げようとしたときに！
？「危ない！」
おそ松は何者かに転ばされると、レーザーは地面に２メートル程の穴が開いていた。
おそ松は立ち上がり、自分を庇ってくれた人を見てみると、
腰までありそうな白髪に、現代ではお祭りかお葬式くらいにしか着なさそうな
裾くらいの長さの赤い着物と、銃刀法で禁止されている刀の鞘が腰の紐に掛かっていた。
勿論右手には刀身が満月の月明かりのような色立ちをした太刀があった。
おそ松は茫然としていた。
人間かと思ったら、頭に白い狐の耳があったからだ。
？「貴方もう少しであのレーザーに貫かれていたわよ。あと、私は紫苑、よろしくね。」
メ「紫苑さん！大丈…っておそ松達？なんでここに来たの？」
カ「助けにきた(」
一「嘘つくなクソ松。」
メ「別にいいよ。終わったらまたAをいじめるつもりでしょ。
十「ところであの黒くてデカい天体は何！？」
メ「あれは空亡だってさ。とっとと帰ったら？私はAを助けるから。」
するとメリーは崩れたビルの破片などを使って幽子のいるビルまで一気に辿りつき、蹴りを入れようとしたら…
幽「効かないよ。」
幽子は紫のバリアを張ると、メリーは吹っ飛ばされた…が、途中で体制を立て直し、道路に着地した！
メ「ああもう！いつもの刀が無いと調子出ないや！」
(鞄に入れておいた筈なのに！！)
？「お探し物はこれかしら？」
メ「あ！サン…。」
愛「渡さないわよｗｗｗあいつらもバカねｗｗｗすぐに騙されるんだからｗｗｗ
私ね…今超ムカムカしてるから…この刀で…あんたを斬ってみたかったのよ！！！」
ブン！！！
するとメリーは愛理の刀に乗って、
メ「残念ｗｗｗその刀ひとなんか斬れないよｗｗｗあと刀の扱い雑過ぎｗｗｗｗｗｗ」
愛「ああもう！！！」
お「……………。」
チ「おそ松兄さん？」
お「俺達…騙されたんだ…愛理に。」
A「今更なんなの…？謝っても、許さないから。」
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
