第三話 突然の出来事 ページ19
放課後
校門を出たときに、レンが乗っている軽トラックがやってきた。
レ「メリー！ケガレがでた！刀は持ってるか！？」
メ「もうわかってるでしょ。刀を学校に持ってけると思う？」
レ「ほれ！本物とはいかないが予備だ！」
メ「サンキュ！」
私はすぐに公園のトイレで仕事服に着替え、市内を走り回る。
全く、都合の悪いときに…でもこれが仕事だもんな…ん？
なんだ一松か、放っておこ。あいつに関わるとろくな事がないし。
＿＿＿！？
まさかケガレに怯えている！？
……しょうがないな。顔は仮面で隠れてるし、ばれたら誤魔化すか。
メ「あんた、大丈夫か？」
一「ガタガタガタガタガタ……。」
ケガレが追ってきてるし、一松はどうやら走れるっぽいし、逃げるか。」
メ「逃げるぞあんた！！」
タタタ……
一「だめだ…もう走れない…。」
メ「死にたくなかったら走れ！！」
一「ゼェゼェゼェ…。」
もう、遅いなぁ…
メ「おぶってってやるから。」
ケガレがすぐに大量に襲ってきたが、刀でスパスパと斬っていた。
一「お、おい！後ろ…。」
そこにはケガレが目の前に！
あぁ、ここで終わりか…
？「怪奇月食」！！」ズパァ！！！
メ「＿＿＿！？あ、ありがとうございます…。」
？「いいえ、構わないわ。それよりも早くお友達を連れてってあげなさい。ケガレは私が処理する。」
メ「はい、私は相川メリーです。名前はなんていうんですか？」
紫「紫苑よ。」
松野家
ここに置いとけばいいか。あとは六子のうちの誰かが拾ってくれるだろうし。
教室
今日もAは休みか。でも机を見てみると。
「Aを守りたかったら階段に来なさい。」
って書かれてたわ。
でもAを守りたいっていうことは図星だし、一応行くか。
階段
来たけど誰もいない。一応周りを見渡す。
後ろを着かれたらいやだし。
ドン！！！
メ「！？」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
