第三話 狐の妖怪 ページ14
風香サイド 赤塚市近くの都会
風「[浄化札]！！」
妖「グワアアアアアアア！！！」
あれからずっと妖怪を浄化し続けているが、一向に減る気配がない。
むしろ増え続けているせいか、今にも街の人に被害が及びそうだ。
私はすぐに街を見渡すと、そこに牛鬼が人が沢山いるマンションに突っ込もうとしている！
私は牛鬼の方へ走ろうとするが大勢の鬼が私を遮って動くことすらできなかった！
風「こいつら…まさかグルだったなんて！」
椋「早くせねばな。しかしこれだけの数は時間が掛かりそうだな。」
風「でも…そんなこと気にしている暇ないよ！
[浄化札…四方八方]！！」
投げた札が鬼達に当たり、少しは前に進めるようになったが、またもや鬼達が行く手を阻む。
すると牛鬼が突進をし始めた！
風「まずい…！」
？「[怪奇月食]！！！」
ズパァァァァァァァァァァ！！！！
突然現れた謎の少女は刀を振って、牛鬼と私を遮っていた鬼達は、三日月の形をした衝撃波によって黒いオーラが消え、鬼達は故郷へ帰るかのように立ち去った…。
風「凄い…あんなに沢山の妖怪を一つの衝撃波だけで…。」
？「妖怪は元々こちらから手を出さなければ大人しいのが多いのが多くて、凶暴なのが少ない生物よ。もしかしてだけど、
「ケガレ」が原因かもしれないわ。」
風「ケガレって…あの突然現れた謎の…！」
紫「申し遅れたわ。私は紫苑。」
風「じゃあ聞くよ紫苑さん。その九尾の尻尾…妖狐だね。」
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
