〜第三章〜 第一話 誰かの声 ページ12
Aサイド
愛「ヒッ…Aさんに睨まれた…。」
はい、嘘乙〜ｗｗｗこういうのってぶりっこor裏切り者にはよくあるよね〜♪
お「おいA！いい加減謝れよ！」
メ「嘘のなのになんで愛理の言うことを信じるのかね〜ｗｗｗ」
風「そうだね。」
カ「Aやるか？」
チ「勿論。」
一「ああ、人間の屑をここから追い出そう。」
ト「ようやく僕の出番だぁ〜♪」
十「やきうやきう〜〜！」
モブ子「いい加減に謝ったら？」
モブ男「病気になってしね！」
モブ巳「愛理ちゃんもなんか言ってやって！」
愛「……もう学校来ないでよ！」
まぁ、明日は多分こないと思うよ。私に感謝してよねｗｗｗ
お「ほんじゃ……今からボコりま〜す♪」
メ「は？」
チ「みんな〜見ていって〜♪裏切り者がボコられるよ〜♪」
メ 風「は！？ちょっとま…」
モブ子「は〜い♪こっから先は通れませ〜んｗｗｗｗ」
モブ巳「部外者は引っ込んでろｗｗｗｗｗ」
女子の半分がメリーと風香を遮って、その半分が愛理を守っている。
男子全員が私の周りを囲んでいる。
これがあいつらの「ショー」らしい。
最初の見せ物は拳で殴られ、次に色んな物で私を痛めつける。たまに首を絞められたこともあった。でもこいつらはこんなことを平気でやる。しかも毎日毎日。
こんな光景をツ○ッターに投稿されてしまったこともあった。
メ「どいてよ！」
風「こんなことして恥ずかしくないの！？」
と言いながら前に進もうとするが、全然進まない………。
ねぇ、メリー、風香、私を置いて逃げて。
逃げてよ。
なんで逃げないの……？
ねぇなんでよ…。
一刻も早くお母さんに会いたいのに……。
？「ねぇ、本当にそれでいいの？」
？「復讐とかしたくないの？」
A「うるさい…。」
？「今お友達が危険だよ。助けないでお母さんに会いにいくの？」
A「………助けたい…。」
？「じゃあ、手伝うね♪」
ビュウウウウウウウウウウウウウ！！！
愛「きゃあ！何よこれ！」
ガラスが強風によってガタガタ揺れ、その衝撃に耐えきれなくなったガラスが急に割れる。
粉々になったガラスが風に吹かれて教室に散らばる。
女子も男子も悲鳴を揚げる。そりゃあ急にガラスが割れたら驚くか悲鳴を揚げるだろう。
メ「今のうちに…」バッ！
メ「A！こっち！」
タッタッタッタッタッタッ……
お「あっ！待て裏切り者！」
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月光(プロフ) - すみません。歌詞を消しましたので、ご確認ください。 (2019年1月11日 22時) (
レス) id: aeb93bc918 (このIDを非表示/違反報告)
50音P - ボカロ仲かな、、ヽ(*´＾｀)ﾉ (2019年1月11日 21時) (レス) id: dfac6954d1 (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - 歌の歌詞を載せるのは違反ですよ！著作権侵害になってしまいます。 (2019年1月11日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱色 | 作成日時：2018年9月12日 17時
