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私はあのあとファントムハイヴ邸へつれていかれ、今は応客室に通されていた。
シ「自己紹介が遅れたな、僕はシエル、シエル ファントムハイヴだ」
A「はじめまして、私はA コールディです」
セ「私は、セバスチャン ミカエリスと申します。」
少年がシエル、執事がセバスチャンか…
自己紹介が終わり…
A「…で、私はなぜここに？」
今、一番気になっていることだ。なぜ私がここに来る必要があったのか…
セ「突然のご無礼をお許しください。」
シ「女王陛下のご命令だ」
A「……え？」
…そういうことか…女王の番犬に目をつけられたら終わり、私の人生も終わり？
A「…弱ったなーもう女王陛下の目に止まっちゃったか…」
シ「 まぁ、そうとも言えるな、君が思っている意味ではないが」
A「何いってるのよ、私を始末するんでしょ？」
セ「まさか、女王陛下のご命令はこうです」
シ「『殺し屋の黒幕の始末、またその子の保護をお願いします』だ、」
A「っ！私は殺し屋なのよ？！人を！…人を殺したの！！」
シ「あぁ、だが、命令されて…でしょう？」
その言葉に一瞬固まる
シ「黒幕…つまり君にとってはお父様…君もわかってのでは？お父様がすごく悪人ということを」
確かに、引き取った私を殺し屋にするほどだ。
A「でしょうね、はっきり言って殺したいぐらいだよ…あんなやつ…こんな印さえなければ…」
シ「印…？」
続く (更新停止中)
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カリリン - 続きが気になります。お願いします。 (2021年3月20日 2時) (
レス) id: 218ce9832b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - とてもよかったです！私も１３歳なのでとても話しに入り込めて楽しく読めました！ (2016年8月19日 2時) (携帯から) (レス) id: d1d5533625 (このIDを非表示/違反報告)
シエル愛 - 面白いので続きを頑張って書いてくださいね？最新頑張ってください！ (2015年10月8日 10時) (レス) id: 0c220bd68b (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - とても面白いです！更新を頑張って下さい！ (2015年7月5日 13時) (レス) id: bf95da503b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるみる<・><・> | 作成日時：2015年5月6日 10時
