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セ「お待ちください」
A「…」
私が無言で窓からでて行こうとすると
シ「…なぜ僕を守った？」
A「深い意味はないよ、」
セ「失礼ですが、今からどこに？」
A「帰るに決まってるよ執事さん」
シ「あの義理の父上の所にか？あまりあの男のこと、好きじゃないみたいだが？」
「っ！？」
あの少年…なんでしって…でも
A「でも！私には帰る場所はあそこしかないの！！いくら大嫌いでも！しょうがないでしょ？！」
私が言い終わると少年はニヤリと笑った。
シ「やはり…お前…最近騒がれている殺しや…だな」
A「……そうだよ、私は…私が…殺し屋…」
セ「予想どうりでしたね」
と、小声のセバスチャン
シ「あぁ…」
シ「お前、うちに来ないか？というか強制連行だかな、」
などと言う、冗談じゃない女王の番犬の家など…お父様にばれたらどうなるか…
A「無理です、私は帰るので」
そういい、窓から飛び降りる
(ここは二階)
シ「っ！セバスチャン！」
セ「はい」
シエルが叫ぶと同時にシエルを抱えセバスチャン窓から飛び降りた。空中で少女をキャッチするとそのまま着地した。
セ「強制連行…といいましたよ？」
ははは、本当についてないなぁ…
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カリリン - 続きが気になります。お願いします。 (2021年3月20日 2時) (
レス) id: 218ce9832b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - とてもよかったです！私も１３歳なのでとても話しに入り込めて楽しく読めました！ (2016年8月19日 2時) (携帯から) (レス) id: d1d5533625 (このIDを非表示/違反報告)
シエル愛 - 面白いので続きを頑張って書いてくださいね？最新頑張ってください！ (2015年10月8日 10時) (レス) id: 0c220bd68b (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - とても面白いです！更新を頑張って下さい！ (2015年7月5日 13時) (レス) id: bf95da503b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるみる<・><・> | 作成日時：2015年5月6日 10時
