【テニプリ】愛され少女の親友は合宿へ

6話 ページ6

「なんでAとこんなに離れてんの!」

いいよ愛花そんなこと言わなくて!

めんどくさいことになるからさ……

「ごめんちょっと眠いから…」

「…それならしょうがないけどさ………」

はあなんか後ろで王様ゲームが始まったみたいだね

まあいいや

それよりも仁王の話って…

心当たりがありすぎて困るなー

魘されてたっていう夢の話か

それとも屋上での話は特に何もなかったから

部室で話してた出来事の話か?

だったらどうにかごまかさないとなー

ごまかされてくれる相手ではないと思うけど……

いじめのことまで話せばいいよねー

昔のことは………別にいいか…

「はあ……」

眠るとどうしてもあれ思い出すし…

魘されてたって言ってたからなー

どうしよこのバスの時間……

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