12話 ページ12
「そういえば名前で呼んでいい?」
「いいよー」
名前で呼んで怒るほど
私の心は狭くないよ!!ww
「じゃあ私のことも氷空って呼んで!」
「別にいいけど」
「…そういえば…
よく驚かなかったね」
「?」
どっかに驚くようなところなんてあったっけ?
「いやーあの自己紹介のときのテンションと違くて
驚かれたことがしょっちゅうあるんだよねー」
ああそのことか…
「うーん…その時四天宝寺の人たちが
ハラハラしてたの見てたからね
特に白石君と金髪君が面白かったですね」
だってすごかったよwwww
なんか娘を心配してる父と母のような感じwww
「何してんのさ!蔵と謙也は!!」
「せやかてしょうがないやん
氷空の性格的に無理やっておもっとったから
心配で気が気じゃなかったんや」
「はあ…もう……でもよくAも気が付いたねww」
「いやー誰でも気が付いたと思うよ?
白石君落ち着けって言われてたみたいだったしね」
「そんなことまで見られてたん?
恥ずいわー」
いやいやいやあんな口癖の人が
こんなので恥ずかしがるなんて
「ふふっ……四天宝寺のみなさんって
面白い人ばっかりいそうですねwww」
もしこんな人たちばっかりだったら
どんだけよかっただろうか……
「可愛い!」
「!?」
「いやー綺麗な人だと思ってたけど
笑ったら可愛いよ!」
「いいよそんなお世辞は……」
「お世辞じゃないって!!ね!!」
「そうや!!」
「んー…ありがと」
まあお世辞でも嬉しいものは嬉しいよねー
「あっついたみたい」
誰か居るかな?
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アリス - 刀剣乱舞を知っているんですか？テニプリも刀剣乱舞も好きなので嬉しいです！ (2017年9月12日 20時) (
レス) id: 90723676bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuro | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mikaduki1009
作成日時：2017年8月4日 17時
