第三十衝突 ページ34
光「わかった。すぐ行くわ。」
携帯を置き、ひと呼吸おいてから光兄さんが指示を出す
光「梓と右京は残って。その他はついてきなさい」
上から目線な兄さんをキョトンと見つめ、
大丈夫かこいつ?という顔をするみんな
光「早く来なさい」
鋭い目つきでみんなを睨みつけ歩き出す兄さん。
それに続きカラフルな大男たちも移動をはじめるのだった。
A「こ、これにみんな乗れるの・・・?」
外に止まってる車に乗り、光兄さんは詰めて乗ればいけるいける♪
と楽しそうな様子だった。
青「しゃーねぇなぁ。おい、テツ。お前俺の膝に吸われ」
桃「えっ!わ、私の膝でもいいんだよ!?」
緑「乗れそうにないからな。二人くらいだれかの膝にのせるしかないのだよ」
黒「流石に桃井さんの上には座れません。青峰君にお願いします。」
車の奥の方に座る青峰くんとその上には黒子君。
桃「えーっ・・・・うー大ちゃんのガングロー!」
暴言を吐きつつ青峰君の隣に座るさつきちゃん。
緑「俺は助手席にのるのだよ。」
紫「じゃーAちん俺の膝くるー?」
黄「ずっる!俺のとこおいでよ!」
さつきちゃんのとなりは黄瀬君、その手前には紫原君が座っている。
緑 光
紫黄桃青
こんな感じ・・・?((
ちなみに後ろが狭すぎて青峰君とさつきちゃんはほぼ潰されかけてた。
緑「A!早く決めないと赤司と青峰が大変なことになるのだよ。」
青「は、はやくしろ・・・!」
黒「くるし、です・・・」
A「あ、えと。じゃぁ紫原君にお願いしようかな・・・」
紫「らっき〜」
黄「ちぇ〜」
光「全員乗ったわね。飛ばすわよ!」
声と同時にすごい勢いで飛ばす兄さん。
助けに行く前にみんなヘロヘロになったのは言うまでもない
358人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - このストーリーはこれで終わりなのでしょうか?続編は書かないのでしょうか? (2017年3月3日 0時) (レス) id: 4e8990689c (このIDを非表示/違反報告)
猫個々子 - 赤司君が主人公にお嫁にこないかか言った時にはビックリした!! (2014年4月5日 17時) (レス) id: ac27cf0abe (このIDを非表示/違反報告)
あい★(プロフ) - 赤司が夢主のジュリにしか見えません笑とてもおもしろいです!!笑 (2014年1月12日 13時) (レス) id: b5e62ae7b4 (このIDを非表示/違反報告)
//七海////ゆかぜ//(プロフ) - 主人公ちゃんかっこいい//// がんばってください! (2013年12月27日 2時) (レス) id: 3a04a00d20 (このIDを非表示/違反報告)
優衣 - 絵麻ちゃんちょっと怖いかも…でも続が早くみたいです。がんばってください (2013年12月22日 15時) (レス) id: fae535b7a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梨音 | 作成日時:2013年11月8日 0時