【黒バス×カゲプロ】“ヒーローだから助けてあげる”っていってたから。

ヒーローだから。09 ページ10

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…はい、尾行をはじめてから約7分経過＿＿＿＿＿＿＿＿。←




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彼らはものすごくのんびりと歩きコンビニに向かっていった。




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貴方「……ここで黄瀬とか青峰とかがするめいか買ったらもうネタだろうな」←




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桃井「あ、じゃあここで私は待ってるから！」



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と、薄気味の悪い暗い外に女子一人がたっている状態に、




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貴方「あ、…あいつら桃井が誘拐とかされたらどうすんだよ…!女子一人はさすがに駄目だろ…!!」((貴方もですよ←




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…と、案の定





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『ねぇ、ねぇー君、一人？？』



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『俺達と遊ばない〜？？』




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気色悪い、ゴミ男達がよってきた。




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桃井「……え、…と…私待ってる人がいてっ…」




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『…そんなのほっといてさ〜、俺達と遊ぼうよ！』




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ぐいっっ、




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桃井「ひっ……！！」




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ブッツン＿＿＿＿＿＿＿＿。




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私の中で何かが切れた音がした。





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なんだろ、体が勝手に動く。





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貴方「………めろよ…、…」





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『……、…おっ、こっちからも女の子が！』←




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貴方「………、…お前手、はなせよ。」




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『は？、…』




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貴方「……手をはなせって、…いってんだろーーーーがああああああ！！！！！！！」




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ドッッゴオオオオオオオオオオオオンンンンンン！！！！！！！




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ものすごい音と共に男一人の顔面クリーンヒットをとげて空中で浮いてゴミ捨て場に倒れていった。





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貴方「………、…今度はお前か。」




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『ひっ………！！！』




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もう一人の男をぶっ飛ばそうとしたら震えた足を無理矢理動かしわめきながら逃げていった。





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…さて、…倒したところでどうしよう…←

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