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そして付き合ってからAを大切に思うがあまり、手をつなぐ以上のことが出来ないということを話した。
赤「なるほど…まあ、気持ちはわかる。」
葉「でもAちゃんはどーなの?レオ姉ともっといちゃいちゃしたいーとか思ってないの?」
そこなのよね。
レ「それが、あのこ我慢するタイプなのよね。だから別にしたいって思ってないのか言わないだけなのかわからないのよ…」
なるほど…と征ちゃんと小太郎が考える。
葉「んー、わかんないならさっ!本人に聞いちゃえば?遠まわしにでもいいしさ。」
小太郎にしてはまともな答えじゃない
赤「なら、今から聞きに行ったらどうだ?」
今から?!
急すぎない?!
レ「今から行くの…?」
心の準備が出来てないわよ!心は乙女なんだから!
葉「おもいたったがきちじつって言うじゃん!」
それアンタ初めて言ったでしょ…
赤「そういう事だ。行こうじゃないか。」
レ「征ちゃん達も来るの?!」
赤「当たり前だろう?」
レ「あ、はい」
こうして私は重い足を引きずるようにAの元へ向かった。
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うたプリ大好き?(プロフ) - この作品はもう更新されないのでしょうか? (2019年6月30日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!このストーリーはこれで終わりなのでしょうか? (2017年10月21日 18時) (レス) id: 4e8990689c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まきこ | 作成日時:2016年5月30日 18時