120話 (咲風) *台本書き* ページ32
コンコン
緑「どうしたのだよ」
赤「あ、お父さん」
緑「あ…今日は何しに来たんだ?」
赤「赤ずきんに会いたいなー何て思ったんだ」
緑「そうか…残念だが今はお爺さん家にお見舞いに行ってるのだよ。行くならこの地図で___」
黄「お父さーん!」
緑「あ、ストーカー。どうしたのだよ」
黄「赤ずきんちょっと遅くないっスか?お爺さん家まで徒歩10分で行けるっス!もう2時間位経ってるっスよ?」
緑「確かに…心配だな」
赤「じゃあ俺がお爺さん家に行く。心配だからな…」
黄「えぇ!?俺が行きたかったっスよぉ〜…」
緑「お前はいつでも来られるが、赤ずきんの彼氏は家が遠いのだよ。ここは譲った方がいい。」
黄「わ、分かったっスよ!もー…」
赤「じゃ、行ってくる」
緑黄「行ってらっしゃい」
紫「赤ずきんの彼氏はお爺さん家につきましたー」
コンコン
赤「お爺さん?俺だが」
青「…。」
あ「あ!かr…むぐっ」
青「どうしたんですか?」
赤「赤ずきんに会いたかったんだが、家にいないと聞いてここに来たんだ」
青「…。」
あ「か、彼…彼氏!助けて!」
赤「赤ずきん?」
ガチャッ
青「はぁ…厄介な事になったぜ」
赤「だ、大丈夫か!?」
あ「良かった…」
青「ったく…俺の獲物取るんじゃねぇよ((グイッ」
あ「痛い痛い!」←
赤「何言ってるんだ!俺の赤ずきんだぞ?((グイッ」
あ「痛い!!腕が千切れる!!」←
青「はぁ?俺が獲物って言ったら獲物なんだよ」
赤「…だとしても俺の赤ずきんだ。((グイッ」
あ「うわぁっと…」
青「クソッ…」
赤「いいか?次赤ずきんを取ったら親でも殺す。そこにいるお爺さんも傷つけたら許さない」
青「ッ…まぁいいわ。お爺さんは美味かったしなwごちそうさん」
あ「バーカバーカ!」
青「うるせぇ!」
赤「早く家に帰れ」
青「わぁってる!」
ガチャッ
桃「失敗なんて珍しいんじゃない?w」
青「次はいい女な!」
桃「次はね…私、かな((ニコッ」
青「…ばーか」
桃「何照れてるの?」
青「照れてなんかねぇよ!」
紫「こうして赤ずきんと赤ずきんの彼氏は結ばれ、狼と情報屋も結ばれ、お爺さんは男性恐怖症になりましたーが、少しずつ治っていきました。おしまいおしまーい。あ、めでたしめでたしー」
____________
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マミ - 続き楽しみです頑張ってください (2014年10月5日 13時) (レス) id: 4532f9aaef (このIDを非表示/違反報告)
咲風(プロフ) - 沙羅さん» ありがとうございます!更新がんばりますw (2014年3月3日 22時) (レス) id: 7288541ff9 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - 続きが楽しみです!更新頑張ってください((o(^∇^)o)) (2014年3月3日 4時) (レス) id: 0a5c227195 (このIDを非表示/違反報告)
咲風(プロフ) - 勉強なんか滅★さん» ありがとうございます!続き頑張りますね! (2014年2月22日 13時) (レス) id: 94ad4c0676 (このIDを非表示/違反報告)
勉強なんか滅★(プロフ) - わぁお♪続きが気になります☆頑張ってください♪ (2014年2月14日 0時) (携帯から) (レス) id: b0e2238827 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲風、かったん、高緑LOVE、狂嘩0828、Ann(°▽°*)、柚子 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2013年12月9日 22時