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第33話 ページ33

もう本当に会うことはないと思ってたのに。

彼は突然私の家を訪ねてきた。




カフェに入ってしまって、もう、逃げ場はない。




『何の用ですか?』





笠松先輩は携帯をいじってメモ欄を私に見せてくる。


”悪い。Aにどうしても話したいことがあったから”


まだ続きがあるようで、下へとスクロールさせる。







































”俺、お前が好きなんだ”

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設定タグ:黒子のバスケ , 笠松幸男 , 海常高校   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ユーリ | 作成日時:2014年10月16日 14時

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