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原SIDE -試合終了-
朱鳥「原さん!山崎さーん!お疲れ様でーす!流石ですね!」

スポドリとタオルを押し付けられ、受け取る

Aは瀬戸とかなり話し込んでるから聞きたかった事を聞いてみる

原「バスケ、してたの?かなり高度な技術ザキに教えてたよね」

朱鳥「当たり前じゃないですか!…お姉ちゃんの相棒舐めないでくださいよ」

明るい笑顔から一転した鋭い目

朱鳥「シューティングガード。かつての私のポジション。だからお姉ちゃん任したんだと思う」

今にも泣き出しそうな目がぐらりと揺れる

喜怒哀楽激しいなぁ…本当にAとは逆じゃん

『朱鳥ー夕飯何食べたい?』

朱鳥「え!?何食べたいってどういう事?!」

『そのまま。お前今日誕生日だろ?家泊まってっていいから』

朱鳥「ホントに!?やったー!今吉先輩も一緒がいいな!人数多い方が楽しいじゃん!!」

『はいはい…後で誘っとく。で、誰か買い物付き合え。荷物持ち』

瀬「あ、俺行く。たまにはAと行きたい」

朱鳥「私も!A姉と久しぶりに買い物行きたい!」

妹ちゃん目がキラキラしてる。これでもかっていう位純粋だね

きっとその純粋さは朔さん譲りなんだろうなぁ…

こりゃAがしっかりとしないといけなくなるよね…あはは…

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設定タグ:黒子のバスケ , 霧崎第一 , 依存・ヤンデレ   
作品ジャンル:その他
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作者名:黒薔薇しゃん | 作成日時:2017年6月7日 13時

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