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※NO side
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虹「……これは、」
灰「マジかよ。」
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『驚愕』
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ワンダータウンに張られた結界の前で、2人は立ち尽くしていた。
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それもそうだろう。
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なんせ
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10年間、闇に包まれた
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結界の外にまであふれ出るほどの
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まばゆい光が射していたのだから。
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やがて、それは小さくなり、
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その輝きは消えた。
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だが、彼らは気づく。
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先程まであったはずの、結界が消えている事に。
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また、
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ワンダータウンが無い事に。
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正確には、ワンダータウンではなくなっていたのだ。
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そして、2人は知っていた。
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この街の風景を。
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テツナ - 続きが気になります!まさか夢主が…。これからも更新頑張ってください! (2016年8月10日 23時) (レス) id: 1ce5f9d6f9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 続きめっちゃ気になります!続きの更新待ってます( ^∀^) (2016年7月9日 0時) (レス) id: 804c02c8ce (このIDを非表示/違反報告)
蒼月 - めちゃくちゃお話に引き込まれました!!!これからも頑張ってください!!楽しみにしています!!! (2015年1月31日 4時) (レス) id: 554a796344 (このIDを非表示/違反報告)
hrhr(プロフ) - 続きが楽しみです!がんばってください!! (2014年11月29日 17時) (レス) id: cafc74f665 (このIDを非表示/違反報告)
もっきぃ♪ - 面白いです!!頑張って下さい♪私は夢主sideが見たいです!楽しみにしてます!! (2014年11月9日 11時) (レス) id: 1086516b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薫 | 作成日時:2014年10月30日 21時