小さな箱は幸せの印。【黄瀬涼太】

あとがき ページ33

*








リメイク版、完結……という事で、改めて。


数年前に一度書いたものを書き直す、というのも結構新鮮で。


今思えば、このサイトで小説なるものを書き始めたのが中学二年生、14歳。

そして今の私は、高校を卒業した社会人、19歳(正確にはまだ18歳だけど)。


昔より多少は書くの上手くなったかなぁ、なんて思いつつ、根本は結局何も変わってないから、今まで私の作品を読んできてくれた人は変わらず読みやすかったんじゃないかなぁ……、と思ったり思わなかったり。


まぁでも、昔から変わらず、最後まで楽しく書き切れたから私としては満足かなぁと。


……とは言っても、まだ番外編がね、終わってないけどね！

そちらもリメイク開始しますとも。


「少女の憂鬱」シリーズに繋がる、大事なシーンも書いてましたからね！(いやネタバレ)



そんなわけで！

とりあえずは本編完結につきまして。



お気に入り登録、評価して下さった方々、そしてご閲覧いただきました全ての読者様へ、作者から感謝を込めて。


2019.6/16 西谷彩香







*

恋とはかくも難しい。→←小さな箱の幸せ。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す