《黒バス》乙女＝僕ってありえないにも程があるんですけどwww(ギャグ時々恋愛)

No．１８８　あ「間をとって桜色にしようかな〜」　全「「まだ決めてなかったのか！」」 ページ12

「竹中さーん、いつもでそうやって悩むの？」

あ「なかなか黒に合わせる色が決まらなくってね」

「いつもテキトーなのに」

あ「たまにはこだわる」



現在、竹中Aは自分の席でマフラーの色を考えている途中だ


白か赤かで迷っているらしい



あ「どっちもいいんだけどね〜、迷うな〜」

「そうやって迷ってもう何時間になるの」

「朝からずっと迷ってるよな」

あ「めちゃくちゃ迷うんだよコレ、意外と」



嗚呼〜、どうしよ



あ「決められない〜・・・」

「いっそのこと別の色にしたら」

あ「！それだぁぁぁぁぁぁ」

全「「そのくらい思い付けよぉぉぉぉぉぉ」」

あ「間とって桜色とかにすれば」



うん、我ながらいい選択だ



全((いつまで頭の上に電球出しとくつもりなんだこの人))

あ「よし、じゃあ買いに行くのは黒色と桜色の毛糸に決定！」

若「え、なんで竹中の頭の上に電球が？！」

あ「ひらめいたからさ((ドヤ」←

全「「普通それだけでいつまでも頭の上に電球はでねーよ！」」

あ「そうなの？！」

「しかもＬＥＤかよ！」←

「そこは普通の豆電にしろ！」

あ「そんなの、出てしまった電球ちゃんに言え！」←

電球「理不尽すぎます」



・・・


アレ？



全「「電球が喋ったぁぁぁぁぁぁぁぁ」」

電球「ひどすぎます、ひらめきの国へ帰らせてもらいます」←

あ「どんな国だよそれ！」



▼ＬＥＤ電球はひらめきの国へ帰った


▼Aの頭から電球が消えた



全「「あ、消えた」」

あ「なんだったんだあの電球・・・」

「まあ、アレは」

「うん」

全「「なかったことにしよう」」



▼頭の上の電球事件はなかったことにされた


▼そしてみんなすぐに日常に戻った



あ「てかなんでドラ○エ風？」

作「なんとなく」

あ「そーだと思ったよ＾＾」

作「痛、イタタタタ、ちょ、ニコニコしながら蹴り飛ばす準備しないで；；」

あ「なんのことだか＾＾」

作「ギャぁぁぁぁぁぁ((蹴」



▼作者は元の世界へ飛ばされた


▼Aの強さが0,1増えた


▼Aの女子力が1下がった



あ「微妙な数字だな」

桃「でもまた女子力が１から０に戻っちゃったね」

あ「まあいいさ、そのうち作者脅して上げてもらうから」

全((おい、それなしだろ))

No．１８９　さつきちゃんに渡された服でshoppingに行った結果　あ「ヤバイ事になった」→←No．１８７　男子会はランチのあとで←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す