【黒バス】平成妖怪事情-4-

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桃｢Aちゃん、まだですかね…？｣

相｢うーん…もう少し待ちましょ。
彼女なりに頑張ってるのかもね。｣

桃｢なるほど…。｣









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〜数分後〜


貴｢…えっと。｣

桃｢あ、来た！
………!!｣

相｢もう…待ったんだからね………おぉ!!｣


え、お二方止まってますよ

そこまで僕のセンスがやばかったのか…


桃｢か………………｣









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｢｢可愛いっ!!｣｣


貴｢うぉふ!?｣


二人に体当たり…正確には抱き付かれた

なぜだ

可愛いって叫ばれたけども…


桃｢もー、似合いすぎだよ!!
ショーパンにニーソ!!｣

相｢上の白いチュニックなんて…Aちゃんのためにあるみたいよ!!｣


いや、大袈裟すぎですよリコさん


世の中僕よりも似合う人ごまんといますから

むしろ僕似合ってないですから

てか………ちょ、


貴｢…苦…し、い……。｣

桃｢ああああああごめんね大丈夫!?｣

相｢…上半身の圧力のせいじゃないの？｣

桃｢え？あー、それ、嫉妬ですか？｣


……ん？次は喧嘩ですか？

なんか男子も集まってきてるよ怖いよちょっと!!

でもお二人気づいてないんだよ火花飛び散ってますよおいいいいいいいいいいい









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〜一方、男子の会話〜

黒｢…カントクと桃井さん、なんの喧嘩してるんですか？｣

青｢…さあ。｣

火｢わかんね。｣


((((いや気づけよ!!!))))

-まだ男子はAちゃんが見えていない(二人に隠れているため)-

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