つー 貴 ページ4
おそ松に連れてこられて事情を話す
おそ松と目は合わせずに、ね。
そしたら十四松が膝を貸してくれた
自分が情けなさすぎる
ただでさえΩってことを隠してたってこともばれたのに。
『っ、じゅ、しま、っふ
ひざ、かしてもら、て、っふは、ごめ、な』
ぽろぽろとまた涙が流れてきた
十「わー、わー!!!!泣かないで―!!!!
にーさーん!!!!!」
驚いた十四松が離れて薬の調達の話をしてる五人を呼ぼうとするのを慌てて止める
『ま、って、ばれ、たく、ない』
おそ「十四松ー?どうしたー?」
そう言って五人が近づいてくる
十「わーわー!!どうしよどうしよ!!!!」
そして、制服からはみ出る黄色のパーカーをふりふりする
こんな焦ってる中でもかわいいなって思ってしまった
でもまた泣き顔見られるのは、非常に遺憾である←
十「あー!!!!」
と言って袖口からはみ出たパーカーを僕の目に押し付ける
『っ!?!!??』
トド「十四松兄さん?なにしてんの?」
十「っあ、あのね!Aが眩しそうだったから!!!!!!!
おめめ塞いであげてたの!!!!!!!!!!」
チョロ「で、なんで呼んだの?」
十「家に帰ったらやきうしたいなーって!!!!!!」
おそ「…そうかそうか!!
かえったらしようなー!」
そう言ってまた元の場所に帰っていく
でもおそ松は僕の頭に手を置いて歩いて行った
ばれてたのか…!!!
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鴻(プロフ) - ごめんなさい!!以後気をつけます。申し訳ございません (2016年1月19日 17時) (レス) id: dcedf3aa2d (このIDを非表示/違反報告)
ソルト(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてますよー (2016年1月19日 12時) (レス) id: 785cbef104 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やまを | 作成日時:2016年1月5日 14時