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一方調査兵団
さっきから雨が降り続いてた
危険だと察したエルヴィン
近くの古城に避難した調査兵団
これから残酷な事実を知ることになる
ハ「ねぇエルヴィン団長とヴァイ遅くない?」
エ「確かにそうだな…だがこの雨の中に「そうだ今なら巨人が居ないよ!!探しに行こうよ!!」おい」
エ「だがこの雨は止みそうに…なんだあれは…」
ハ「なっ何?どうしたエル「また光った」ほんとだ!!」
エ「今光ったところはさっきヴァインズ達がいた場所に近い…ハンジお前様子を見てきてはくれないか?」
ハ「了解」
ハ「この辺だと思ったんだけどな〜」
タッ
タッ
このあとハンジの目の前に映ったのは血だらけのヴァインズだった
ハ「ヴァイ!!!ねぇヴァインズ!!」
ヴァ「ハ・ハンジか?」
ハンジ「そうだよ!!待って今治療するから。座れる!?」
ヴァ「ハンジ俺はもう身体が持たねぇ。早く戻らねぇとあぶねぇよ…」
ハ「駄目だヴァイを個々に置いてったら…「じゃあ最後の命令だ…」えっ」
ガサガサヴァインズは胸ポケットから一枚の写真を取り出した
ヴァ「これを家族に届けてはくれねぇか…もし母さんに何かあったりしたら…お前の…力で…支えてやってくれ…」
ヴァ「これは一番信頼してるお前にしか頼めない事だ…」
ハ「まっ待ってよ一緒に行くって言ったじゃん!!」
ヴァ「今まであり…がと…な…」
手から温かさが消えていく
ハ「待って!!伝えたいんだ!!必ず妹ちゃんに届ける!!そして壁の皆に真実を言って君たち魔狼族は邪神ではないと伝えて見せる!!」
ドシン
ドシン
その時急に現れた巨人に気づくことが出来なかった…
ラッキーアイテム
革ベルト
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白虎(プロフ) - 銀狼(オツキミ)さん» ご感想どうも有り難うございますヾ(^▽^)ノしかも評価も付けてくださいましてヽ(≧▽≦)/これからも頑張って書くので是非みてください(。・_・。)ノ (2017年4月3日 16時) (携帯から) (レス) id: 15dcecaed6 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(オツキミ)(プロフ) - とても気になって見てみました!とても良い作品ですね!これからも頑張ってください! (2017年4月3日 2時) (レス) id: 576098b03d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白虎 | 作成日時:2017年3月17日 21時