【黒○】信じるものの愛なり＿第二章＿【ヤンデレ短編集】

ナッシュ・ゴールド・jr (女主)　リクエスト ページ19

ただいま幼馴染と電話中。


黒子「どうも。(人１)さん。」

『おー、黒子っち。どしたの。』

黒子「是非来ていただきたい場所があって…。」

『どこ？』

黒子「僕の家の近くのストバスです。なるべく早めにお願いしますね。では。」

『あ、はい。』


ピッと言う機械音がし、電話を切る。

はじめまして、相田(人１)です。

御察しの通り、相田リコの妹です。


『はぁ、取り敢えずボール持ってくか。』


バッグの中にmy ballを入れストバスへチャリを漕ぐ。

着くとそこには・・・


火神「よぉ、お前も来たのか。」

『黒子っちに呼ばれて。ねぇ、そこの人ってナッシュ・ゴールド？』

火神「そうだぜ。一回負かした。」

『夢の話はいいよ。ちょっかいかけて来ようかな。』

黄瀬「やめといた方がいいッスよ！」

『声がでけーわ！！』

青峰「お前もだろ！」


そんなやりとりをしているとナッシュが近づいて来た。


『お？やる気k((黄瀬「黙ってくださいッス！！」』

ナッシュ「おいお前、バスケ出来るか？」

『出来るけど、あんたには負けるよ。絶対』

ナッシュ「手加減してやるからやろうぜ。」

『え、やだ。負けたくないもん』

ナッシュ「はぁ？手加減してやるっつってんだろ？まぁいい。お前、彼氏いるだろ。」

『え？いませんよ？彼氏いない歴=年齢ですけど？！何か？！』


結構早口で喋ると案の定、


ナッシュ「・・・。ふｯ」


笑われた。


『笑った！！笑いやがった！！うわぁー、黒子っち早くしてよぉ〜！！受けて立つよぉ〜！！』

ナッシュ「めんどくせー奴だな。やってやるよ」


結果

惨敗


『クソｯ、くそぅ！』

桃井「(人１)ちゃんしょうがないよ！相手は男の子だもん！誰でも負けちゃうって！！」

『うっ、さっちん！さっちん大好き！！』

青峰「こんな奴の何処が良いんだよ。」

『性格！ドストライク！』

桃井「ありがとう！」









ナッシュ「・・・。」

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