私に嘘はつけないよ??【黒バス】

32話 ページ32

A：――でも速斗は言いかけたことを覚えてなかった

黒子：･･･

・

ﾃﾂﾔは黙って私の話を聞いていた

なんでこんな話をしたんだろ

懐かしい気持ちになった――

・

((ﾀﾞﾝｯ

!!?屋上の扉が開く音だった

・

桃井：白ｈ･･･Aﾁｬﾝ･･･

A：話聞いてたの??

桃井：ごめん･･･でも!!!

A：『誰にも言わないから、私を許して』――

桃井：･･･うん

A：いいよ、許したげる

桃井：ホントに!!?

A：うん、でも裏切ったりしたら病院におくらすからね^^

桃井：ありがとう!!!

・

聞いてんのかこいつ･･･

ﾃﾂﾔとさつきが戻ってきてくれた

でも、黄瀬や青峰、緑間たちはもう無理だろう

一回潰すしか

・

黒子：Aｻﾝ

A：なに？

黒子：僕たちはこれからどうすればいいですか??

A：うーん･･･

・

((ｶﾞﾀﾝｯ

今度は誰だよ･･･

・

緋生：俺参上!!!!((ｷﾘｯ

全員-緋生：[ｷﾘｯて自分で言いよったよ]

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