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A「はい」
あたしは、シンタローさんに冷たい麦茶を差し出した。
コーヒーが良かった、とか何か言いたげな顔をするシンタローさん。
そんなことはどうでもいい。
今は貴音姉の話をすべきだ。
A「そのイヤホンから聞こえる声は、貴音姉じゃなく・・・・・・
エネって子って事・・・?」
シンタロー「まぁ・・・実際同一人物かと・・・・・・
詳しい事はコイツにも解らないって」
A「コイツ言うな!!天下の貴音姉だぞボケ!!!」
まぁ、シンタローさんみたいな格好した奴にオリジナルゲームで負けたらしいけど
A「そ、それはともかく・・・あたしも貴音姉の声よく聞きたい・・・」
シンタロー「・・・はい」
シンタローさんはイヤホンをあたしに差し出した。
A「ありがと^^」
そう言ってすぐさまイヤホンを装着する。
A「・・・貴音姉?」
エネ「Aちゃんっ!会えたねッ嬉しい!」
あぁ・・・!貴音姉の声だ・・・!!
A「良かった・・・記憶ちゃんとあるんだ・・・」
エネ「それはあるよw」
A「うわぁぁ・・・どうしよう・・・泣きそうだよ貴音姉・・・ぇっ」
エネ「私もだよ・・・」
A「・・・でもさでもさ!」
エネ「立ち直り早っ;相変わらずだね;」
A「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 そうかなぁ?」
エネ「うんw それで?どうしたの?」
A「何でシンタローさんの事ご主人・・・?」
エネ「・・・それが・・・聞いてくれる・・・?」
A「聞く聞く!0),,゚Д゚)」
その時私は、イヤホンがつながっている機会の画面に
エネが映っている、ということをシンタローさんにジェスチャーで教えてもらった。
そして、画面に目を向ける。
エネ「『ご主人』って呼ばないと、殺すぞって・・・ッ」
画面に映るのは、嘘泣きをしている青い貴音姉だった。
A「・・・誂うのは止めてくれるかな?エネちゃん★」
エネ「ご、ごめんんんんんんんん!!!!!!!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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ラッキーキャラ
遥
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剣城由華(プロフ) - ★まど☆さん» 照れる^p^ ★まど☆の方がいい人だよ!こうやって駄作者の僕の事、褒めてくれてるし(^^♪ (2012年11月11日 10時) (レス) id: c6796bc9aa (このIDを非表示/違反報告)
★まど☆(プロフ) - 剣城由華さん» 剣城由華は超超超いい人だよ! 他にもいい人はいるけど、剣城由華は神作者だしね(・ω・*) (2012年11月11日 10時) (携帯から) (レス) id: 2e048a2afb (このIDを非表示/違反報告)
剣城由華(プロフ) - ★まど☆さん» いやいやいや・・・いい人じゃないよ?僕がいい人だったら皆いい人だよ(( (2012年11月9日 19時) (レス) id: c6796bc9aa (このIDを非表示/違反報告)
★まど☆(プロフ) - 剣城由華さん» 剣城由華はホントいい人過ぎるね^^* なんか友達なれたの嬉しすぎて目から水が…(´ぅω;`) (2012年11月9日 17時) (携帯から) (レス) id: 2e048a2afb (このIDを非表示/違反報告)
剣城由華(プロフ) - ★まど☆さん» えへへ^^*ありがとぉっ♪僕も嬉しいなっ^^// (2012年11月9日 17時) (レス) id: c6796bc9aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城 由華 | 作者ホームページ:http://miku@tsurugi
作成日時:2012年10月27日 9時