番外編 ~看病~ 後編 ページ8
春『えっ……?!た、食べさせてくれるの？』
計『うん。だって、体だるくて動けないでしょ？』
上目遣いで、俺を見てきた計。うっ……かわいい！!そう言われたら、従うしか無い！と思って俺は、口を少し大きく開けて卵がゆが、計によって運ばれてくるのを待った。
計『はい、あ〜ん』
春『あ〜ん……はむっ……はふはふ……んっく…とっても美味しい』
計『(見とれている)』
春が、卵がゆを食べている姿は僕を誘惑して誘って射るように見えた。さっきも、服を脱がせ汗を拭いていると背中を触られてくすぐったいのか、『んっ…んっ……ふぅ……ひっ……』と口を手で押さえているにもかかわらず、小さく喘ぐその姿は、可愛かった。
春『卵がゆ、とっても美味しくてペロリと平らげちゃた!』
計『ふふっお粗末さま。』
春『ねぇ計は、今俺の言うこと聞いてくれる？』
と、首を傾げながら僕に言ってきた。もちろん。だって春は、僕の恋人でもあるし、今は、風邪を引いている病人何だから、、、
計『うん。何でも言って!何か足りない？買って来るけど。』
春『ちっ違う!……あのね、俺計に甘えても言いかなって。ダメかな？』
計『くっ…ふふっ、ハハ!……良いよ。甘えて。……おいで』
もぉ〜本当に僕の恋人さんは、可愛いなぁ。『甘えても言いかな？』って僕が断る何てしないのに、僕は、心配だよ。そんなに可愛いと、僕以外の人に取られちゃう。そうしたら僕、妬けちゃうな。、、微笑んで抱きついてきた春を見ると、春は、笑顔でこっちを見てきた。…それで、僕の理性は、ぷっつんと切れてしまった。無我夢中で春の唇を貪った。
春『はむっ!!!…んっちゅ……んっんっはむっちゅ……』
計『んっんっちゅ……はむっ…ちゅあむっ……んっちゅ…ぷはぁ……』
銀色の糸が、僕と春の間につながる。顔を真っ赤にして僕を見てくる、春は魅惑的だ。
計『春、、、僕に全部風邪うつしていいから……いい?』
狡い言い方かな?計は、一瞬びっくりしたけど顔真っ赤にして、コクリと頷いた。
そうして、僕達の夜は、更けていく
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どうですか？官能的だったでしょうか？次は、10話!!!リクエストどしどしください。
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以上、こころんと計と春でした！!
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☆にとは☆ - あ、炎舞と氷篦歌の作品にTwitterのパスワード書いとくから、見て！こんなところで言ってゴメンよ！ (2017年5月25日 22時) (
レス) id: 2c500d0b72 (このIDを非表示/違反報告)
魅霊 - 見てくれてありがとう！☆にとは☆さんのも見るね♪ (2017年5月25日 21時) (レス) id: 2be537be85 (このIDを非表示/違反報告)
☆にとは☆ - 面白かったよー！僕の作品も見てね！ (2017年5月25日 19時) (レス) id: 8e3b044650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こころんฅ:(´◦ω◦｀ฅ): | 作成日時：2017年3月20日 23時
