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落ち着く ページ8

貴方side

そんなことを考えていると、
時間はあっという間に過ぎていた。


黛「A?
ちゃんと、部屋で待ってろって言っただろ」

貴「あー、ごめんごめん。
今吉さんに呼び止められちゃって」



黛「今吉!?あいつには気をつけろよ?」

貴「何?千尋関わりあったっけ」


黛「あいつ心読んでくるから苦手だ」


なんか千尋といると落ち着くな



貴「ははっ分かるよ気持ち」




素直に笑うことができる






話しているうちに、すぐに体育館についた。


黛「バスケやるか」

貴「うん」



いつもは賑やかな体育館も
今は私と千尋の足音とボールの音だけが響く


千尋とのバスケは、
過去のこととか思い出さずに、
ありのままでプレーできた




黛「はぁ…少し休憩」

貴「はい」

とドリンクを渡す




黛「ありがとう、
けどお前少しは手加減しろよ」

貴「あ、ごめん」



黛「絶対悪いと思ってねーだろ」

貴「よく分かったね」

と笑って隣に座る




すると千尋は私の顔をじっと見てきた。




黛「まあ、いい。
その笑顔が見たかっただけだからな」

貴「は?///」

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(プロフ) - 神宮寺れいさん» 了解!^ - ^ (2014年12月15日 14時) (レス) id: d62a91a505 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺れい(プロフ) - 光さん» わかったよ〜 光さんのボードにいくね? (2014年12月15日 14時) (レス) id: ca92bbeafc (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 神宮寺れいさん» どっちでもいいよー( ^ω^ )!! (2014年12月15日 8時) (レス) id: d62a91a505 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺れい(プロフ) - 光さん» イイヨー(^O^)光さんのボード? (2014年12月15日 6時) (レス) id: ca92bbeafc (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 神宮寺れいさん» まあスッキリはしてるww俺赤司最高だったよね^ ^あ、思ったんだけどボードで話さない?( ^ω^ ) (2014年12月15日 1時) (レス) id: d62a91a505 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2014年9月30日 15時

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