【黒子のバスケ】元明洸中の女の子はキセキの世代と合宿をしました【花宮真・黛千尋】

そっくり ページ5

今吉side

部屋に案内されたんやけど…


青峰「俺喉乾いた」

桜井「僕が買ってきます、すいません」


若松「おい、青峰！お前自分で買ってこい！」


青峰「うるせーな」



なんでこんなことで喧嘩になるん？
おかしいやろ…


諏佐「もうジャンケンで決めればいいだろ」




そしてジャンケンしたんやけど…

なんでワシなん？
一応主将やで？


まあ、ええわ。
適当に買ってけばええか。



貴「好きか………本当なんだけどな」



ん？この声……



今吉「A？！」

貴「うわ、今吉さん…」


こいつ露骨に嫌な顔しおった。



今吉「っで？好きって誰がや」



まあ、だいたい絞れとるけどな



貴「うっ…聞いてたんですか？
盗み聞きとか趣味悪いですよ」


本当Aは可愛ええけど、
だんだん性格が花宮に似てきたなぁ…

反応とかそっくりや…




今吉「花宮か黛やろ？」


貴「………2人とも好きですよ？
というか…私に好きとか
分からないんですよねー」



今の顔で確実に分かったことが
一つだけあったわ



今吉「お前…ホンマ頭ええな…」

貴「！？」

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