カラ松《異変》はまだ続く

忘れちゃ、駄目だから。(トド松side) ページ31

チ「で、その日の出来事を絶対に忘れない為にも、毎年この日に集まるようにしてrAちゃん！？｣


A「ｸﾞｽﾘ」

６人「！？」

話が終わり、ふとAちゃんに目をむけると、感極まった様で、泣いちゃってた。



こういうすぐ泣くとこ、ホント、カラ松兄さんにそっくり。



まぁ当の本人は優しくAちゃんの涙を拭いてあげている。





リア充めが。





ト「イッタいよねぇ、、、」





お「さっきから、何でカラ松嬉しそうなんだよ？」




カ「そのツッコミ、久し振りだなぁ、なんて、、、」



はぁ！？


ト「なっ、はぁ！？ほっ、本当、イッタいよねぇ！！！」






十「あ！トッティ、デレッティ！」




一「ツンデレでんなぁ、、、」




おまいう！？
カ「皆、話があるんだ。」



「「「「何、話って？」」」」



カ「実は、」


A「私達、」


「「結婚する事になりました！！！」」




え、

「「「「｢エエエエエエエエエｴｴｴｴｴｴェェェェェェｪｪｪｪｪｪ！？！？！？」｣」」」




え、え！？




うそでしょ！？




チ「き、聞いてないよ！？」



カ「言ってない。」



ト「」


完全ボクに返ってきたね、これ。





カ「冗談だ、冗談！！




皆にサプライズ報告したかったんだ！！！」





こんなとこがやっぱ、カラ松兄さんらしい。

そして、《異変》は終焉を迎える。(カラ松side)→←ホントのキモチ(side無し)

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