幽暗アパート20 ページ25
はい。こんばんわ。
イライラしてるAです。
なぜ、イライラしてるって?
知りたい方は幽暗アパート17辺りから見て下さい。
そして、私達は204号室の前にいます。
イライラMAXしてる私はいきよく204号室のドアを蹴り開けた。
『バン!』とゆう音でドアが壊れた。
貴「ドア壊れたけどいいよね?」
赤司「いいんじゃないかな」
貴「そうだよね」
私達は中に入るとすぐに霊があらわれた。
しかし、霊を見た私はすぐに霊に蹴りをいれた。
霊は壁にぶっ飛んでいった。
霊「グギャギャギャギャ」
赤司「うるさい霊だね」
赤司はそう言うと霊にハサミを投げた。
ハサミは霊の肩の辺りをかすめていった。
霊「ギャー」
貴「うるさい…」
霊「ガガガガガガガガ…」
貴「うるさい…」
霊「ケケケケケケケケケ」
貴「うるさい!」
私は叫ぶと霊に殴りかかった。
赤司「………………だ!」
赤司「………やめ…だ!」
赤司「A!やめるんだ!」
貴「えっ…?あ…赤司…君…?」
赤司「A…霊はもういない」
貴「えっ…あ…本当だ…」
赤司「床を殴っても手を痛めるだけだ」
貴「うん…ごめん…」
赤司「もう外に出よう…」
貴「うん…」
私達は204号室を後にした。
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作者名:あや | 作成日時:2020年9月22日 15時