いちわ ページ3
「もぉ!しょーごぉ!」
「うっせぇなぁ、近寄んな!」
私は杜屋A。一緒にいるのは幼馴染みのしょーご。私はいつも喧嘩に明け暮れてるしょーごを怒っている。
「……どうしてぇ?そんなに私のこと嫌いなの?」
私の言葉にしょーごがああ嫌いだよ!と言うと同時にしょーごは吹っ飛んだ。
「……え?」
「やぁ、杜屋。おはよう」
せ……せいくん!?
「じゃ、教室にいこうか。あんなやつ放っておこ?」
「え、でもぉ……」
「大丈夫、僕からきっちり指導しておくから(物理的にだけど)」
「……うん!ありがとう!」
※僕、という一人称は僕司という訳ではなくただカッコつけてるだけです※
二人が去った後……
「野郎、ぶっ殺してやる!」
「朝から何一人で野郎オブクラッシャーしてんですか」
大きな声を出した灰崎に冷たい言葉を浴びせたのは黒子だった。
「は?てか何その野郎オブクラッシャー?って」
「……え、灰崎君くろくろ動画見てるわけではないんですか?」
「(なんだそりゃ)まぁな」
灰崎の言葉に黒子は信じられない、というような表情をする。
「これじゃあボクが勝手にくろくろ動画のネタを何でもない日常にぶっ混んでいくスタイルになっちゃうじゃないですか……!!」
「(なにいってんだコイツ)」
キリがない!と突然黒子が叫ぶ。
「え。なに、どうした」
灰崎はなるべく目を合わさないように聞くと黒子が突然叫びながら攻撃を仕掛けてきた▽
「『イオ』!」
クロコはイオをとなえた!▼
ハイザキにはこうかがないようだ……▽
「……って、なんだよこれ!色々混ぜんな!アホ!ボケ!クソが!」
ハイザキはばせいをとなえた▼
「……そろそろやめましょうか。つかれました。主にボクがナレーターやるのが」
「ナレーターお前だったの!?」
灰崎と黒子は仲がよろしいようで。
「「よくねぇよ!/はったおしますよ!?」」
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